言葉

130709_印象に残った言葉いろいろ(2)

(昨日のからのつづき)


学級経営は、関係性を支えに、自律性を獲得させる営み

 →今年の研究テーマである特別活動のまさに本質。
  単なる「あったかいクラス」にとどめず、「高まっていこうとするクラス」も目指していく。

納豆型の学級経営が理想的

○「豆腐型」は豆(子ども)をすりつぶして成形した学級
○「節分の豆」は原形のまま、互いに孤立している(バラバラな)学級
○「納豆型」は原形をとどめつつ、互いにネバネバつながっている学級

 →はじめて聞いたこと。でも、妙に納得。

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130708_印象に残った言葉いろいろ(1)

木曜日の研修で印象に残った言葉がたくさんある。
 (「→」以下が感じたこと・気づいたこと・学び)

「想い」と「話し言葉」と「書き言葉」を大事にしているが、ここに大きなギャップがある。

○感じたこと・思ったことをどれだけ話し言葉で人に正確に伝えられるか
○伝えたことを、どれだけ読み手にわかるようにすっきりレポートにまとめられるか

 →自分の授業もこれと同じ。「わかったこと」を口頭で説明できるか?
  説明内容をノートやレポートに再現できるか?

  これが意外と難しい。

「集団で学びこと」を積極的なメリットとして活かすことが今日の学級経営の重要課題

 →クラスという単位があるのは教師の教えやすさのためではない。子どもたちの「学びやすさ」のためにもなる、いや、集団だから学べるのだということを体得してもらいたい。

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100109_人間は二度死ぬ

「人間は二度死ぬ」


これは中村文昭さんの講演CDで初めて聞いた言葉であり、。最近読んだ『失敗の教科書。』(宮下裕介、扶桑社)にも載っていた言葉でもある。


昨日は3学期始業式だった。その中で校長先生は、
終わりを意識した3学期にしよう
という主旨の話をされていた。
自分はこの校長先生の言葉を聞いて、「人間は二度死ぬ」と思い出した。


教員生活の中で、必ず担任した子どもたちとの「終わり」の瞬間を迎える。それが「一度目の死」と同じことだろう。これは必ずどの教員にも訪れるものである。しかしながら、その教員の教えが子どもたちに、あるいは勤務校にしっかり根付いたとしたら「二度目の死」を迎えることはないだろうと思うのだ。


これまでの自分の教員生活を振り返ると、おそらくこの「二度目の死」を迎えないことを願いつつ教育にあたってきたのだと思う。それは「すみもん先生に教わってよかった」とか、そんなきれいな想いを抱いてほしいのではなく、「すみもんっていつも口うるさかったけれども、今ならその意味がわかる」と、面と向かっているときには子どもたちが気づかない“何か”を遺したいと思ってきたということだ。いや、自分の名前などは忘れてもらっていてもいいくらいだ。


悲しいかな、これが勤務校が対象となると難しい。どんな立派なことをしたつもりでも、それが学校文化として残るのはごくごくわずかだと思う。残念なことに、後生まで残っていたとしても、それが現場にとっては大きな負担となっていることさえあるから複雑だ。だいたいそうやって迷惑がられて残っているのは行事が多いが・・・。


いろいろ考える始業式の日だった。

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091128 成長段階

「発達段階」という言葉を使うことがある。自分はあまり好んで使わないが、先月学校であった講演会で知った言葉には、「成長段階」という名前が相応しいと思った。


乳児はしっかり、肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな



     ◆


原典は知らない。でも、短く言い切ったこの言葉が好きだ。我が家には台所とトイレに見えるようにしてある。


最後の「心を離すな」が特に印象深い。

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091127 「言葉」カテゴリ

一昨日、このブログに「言葉」というカテゴリを設けた。単にエントリにするよりも、きちんとカテゴライズした方が後々使えるかな、と思ったのだが、なんで今まで思いつきもしなかったのだろう。


本を読んで見つけた言葉は「読書」として記録してきた。でも、誰かから聞いて知った言葉、耳にした言葉、あるいは授業中の子どものつぶやきも残していきたい。言霊という文字通り、込められた想いや魂を残していきたい。

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091125 人間の究極の幸せ

職員会で校長先生が資料に入れていた言葉。


人間の究極の幸せとは。
   人に愛されること、
   人にほめられること、
   人の役に立つこと、
   人から必要とされること(ある高僧の言葉)
働くことによって、
この4つの幸せを得ることができる



出典は『働く幸せ』(大山泰弘、WAVE出版)とのことである。原典はわからないが、この言葉の中にあるように、ある高僧の言葉が元になっているようだ。

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