学び合い

130626_PAと『学び合い』と

今年度、プロジェクト・アドベンチャー(PA)を学級経営の中核に据えている。教育課程研究協議会の特活部会の会場校にもなっているが、あくまでもPAを軸とすることに変わりはない。

すでに数回のPAを行った。研究授業も意識して、活動の振り返りをクラス会議で行った。

そして今日。

音楽専科の同僚が休みで、急きょ時間が空いた2時間目。子どもたちに投げかけたところ「クラス会議」という案が出てきた。そのまま前回の活動「ゾンビ」の【次】を考えた。

PAが、クラス会議が子どもたちの意識に根付いてきている。

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110607_漢字で達成

先週、漢字で「全員8割以上」を達成した。5年生から担任して1年と少し。ようやくの達成である。時間はかかったが、かかっただけの価値のある内容だった。それだけ子どもたちが成長しているのだ。


今回もおさらいの範囲であり、難易度としてはさほど高くないものだったかもしれない。それでも今までは一度も達成していない、この「全員8割以上」である。練習の段階でテスト形式で臨み、「おお、170点!いけるじゃん!!」なんていう声が聞こえてきた。


これを1つの自信として次につなげられるよう語っていこう。

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110426_なんのために

とかく「なんのために」を考えることがある。

なんのために家庭訪問をするのか?
なんのために学校では清掃指導があるのか?
なんのために手帳をつけているのか?
なんのために我が家の息子に習い事を許しているのか?
なんのために・・・

客観的に見たら、自分のような存在って煙たがられるのかも、そんなことまで考えた。でも、気になるのだから仕方がない。問題意識を抱いてしまうのだから仕方がない。要は、こんな堅苦しいことを考えつつも、職場や家庭で浮いてしまわないような関係づくりが大事なのだろう。

あとは、職場の男性陣で最年少だから好き勝手言えるというのもあるのだろうな。こう考えると、同僚職員のみなさんに感謝、感謝である。

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110414_『カレーライス』

国語『カレーライス』(重松清、光村図書6年)の学習でのこと。
目標は【「カレーライス」の果たしている役割は何か、全員が自分の考えを理由もあわせて説明することができる】であった。

開始後しばらくして聞こえてきた会話。

「カレーライスじゃなかったら仲直りしてないよね。」
「無理っしょ」

なるほど、深いところを考えているのね。そう思わせる内容だった。
彼ら・彼女らのノートを見るのが待ち遠しい。昨日は英語研修会があったため見ることができなかった。今朝は早く出勤しよう。

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110326_やれることをやる

ある取り組みを紹介したい。被災された方である。大変な状況の中、何ができるかを考え、腰を上げた方である。

とんたんの学び合い帳

ひるがえって、自分には何ができるだろう?

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110306_結論が出ないことがいい

川中島の会に行ってきた。自分は課題作りのブースを担当させていただいた。


課題は定まらなかった。しかし、考え・アイデアはかなり深くなった。


課題が作れなかったからといって、中身がない会になったかというとそうではない。むしろ、課題がはっきりと決まらなかったからこそ充実した会になったと言える。もちろん自分にとって、だが。


今回の学びは全て来年度生かせるのではないか、と思うと、これまた有り難い。^o^

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110305_「やまなし」教材研究

明日の川中島の会に向けて、「やまなし」(宮沢賢治)の教材研究をした。(厳密には「している」)


以前、6年を担任したときにはどんな授業になったのだろうか?ふとそんなことを考えた。おそらく読解にはほど遠い授業になっていたことと思う。もう8~9年前になるかな。


今回の教材研究を進めてきて、なるほどなぁと思うことが多々あった。
まずは作品ではなく、学習指導要領の確認。この「やまなし」を通して何を学ばせたいのかを明確にする必要がある。詳細は割愛。

そして、教科書の確認。今年の単元名は
「表現を味わい、豊かに想像しよう」
であるが、来年度からの新しい教科書では単元名が
「作品の世界を深く味わおう」
と変わっている。

おそらく今年までは教科書に書かれていることから読み進めることが中心だったのかと想像する。来年度からは賢治の生い立ち・世界観というものをもっと理解して、そこから「やまなし」を読み解こうと意図しているのではないだろうか。


     ◆


横浜の小学生はこんな読解をしたようだ。(★☆横浜発!ghjalジーン☆★)来年度もし6年の担任になったら、この読解内容を予め子どもたちに提示して授業を仕組むのもいいのではないかと考えた。


明日の川中島の会でもおもしろいアイデア・発想のヒントをいただけるのではないか、そう思うと楽しみである。

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110222_「川中島の会」

3月6日(日)に行われる「川中島の会」を紹介させてもらいます。(文章も敬体に変わります)


「110306_kawanakajima.pdf」をダウンロード


1 目標:「みんな」で「みんな」がつながろう・高まろう
-上越・山梨・長野を中心に『学び合い』を実践されている、興味をもたれている方が互いの悩みを解消するために-

2 主催:子どもに学ぶ教師の会長野会・山梨会

3 後援(予定):長野県教育委員会、長野市教育委員会、信濃教育会、信州大学教育学部、臨床教科教育学会

4 日時:2011年3月6日(日)9:00~12:45

5 会場:長野県長野市 信州大学教育学部図書館2F

6 対象:『学び合い』に興味のある方全て

7 内容: 受付     9:00~ 9:30
      ①ガイダンス  9:30~ 9:45
      ②第1部    9:45~10:45
      ③中間発表 10:45~11:00
      ④休憩    11:00~11:15
      ⑤第2部   11:15~12:15
      ⑥まとめ   12:15~12:30
      ⑦閉会行事 12:30~12:45
*第1部・第2部、『学び合い』とは(初心者向け)、授業作り(課題づくり)、実践報告等のブースを設ける予定

8 会費 教員500円、大学生・院生100円、保護者・一般の方・高校生以下 無料

9 3月5日(土)に親睦会を予定、さらに宿泊希望者には宿を斡旋(詳しくはこちらのブログへ)

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110218_「わり算だから」

円周と直径の学習に入っている。
「直径×3.14=円周」であるから、
「円周÷直径=3.14」であり、
「円周÷3.14=直径」でもある。

これらを使って問題を解くことが多いのだが、男の子数人がかたまって学習していた場面でのこと。

A児「なんでBはできないんだよ。」
C児「これはできてたじゃん!」
A児「なんでできないんだよ。」
B児「わり算だから」
C児「『わり算だから』じゃないよ。わり算もかけ算も同じだろ」

どうやらAとCにとっては、かけ算とわり算は同等レベルに感じているのだろう。多くの児童がそうかもしれない。でも、Bにとってわり算はハードルが高いのかもしれない。それに、「わり算だから」と答えていることはすごいことだ。自分のできていない理由を自分なりに分析して、しかも問いへの答えとして口からアウトプットしている。これは「教師-児童」という関係の会話ではなかなか聞くことができないだろうなぁと感心。そして即座に可視化。

B児のわり算は果たしてどうなるだろうか?それも含めて結果だけはどん欲に求め続ける。

あっ、もちろん、点数だけではない。自分がわかるように、成長できるように取り組めたかという結果も大事である。

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110130_群馬の会

2年ぶりに群馬の会に参加した。
久しぶりに訪れたニューサンピア。そういえばこんな感じだったなぁと思い出す。当時は『学び合い』を考え方として受け入れていたかどうか自信はなかったけれども、とりあえず手応えだけは十分に感じていた時期だった。

それにしても、『学び合い』の会はいつも居心地がいい。数少ない他の団体への参加でも居心地の悪さを感じたことはないけれども、「居心地がいい」と感じることは少ない。それはおそらく自分が『学び合い』の考えで実践をすでに行っているからであり、見知った方々が大勢いるから、というのもあるだろう。それ以上に、講演や発表以外で自由にコミュニケイトできる場が確保されているからかもしれない。

懇親会に参加すれば自由にお話しできるけれども、昨日の自分のように、様々な制約があって懇親会までは出られないという人もいる。それでもフリートークの時間に貴重なお話しを聴かせていただいたり、近況を報告し合ったりできるというのはありがたいものだ。

この「フリートーク」のあり方は、クラスや研究会に取り入れてみたいものだ。

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