5月19日 ジャーナルその2
専科の授業で、ちょっとした問題があった。問題は「ちょっとした」ことなんだけど、簡単な手続きや指導だけで、次に進んではいけないと思った。
ジャーナルのテーマに、「どうしましょう?」との投げかけに対する各自の答え、と題して、めいめい書いてきてもらった。
◆
もう諦めた
遠ざける
注意する
という様々な考えのなかに、「諦める」「遠ざける」のはイヤだ、というジャーナルも見られた。
たまにだけどイイ時もあるんだ…
という言葉に、温かみを感じた。そして、様々なジャーナルを紹介するなかで、もちろん、その温かいモノも披露した。
◆
ようやく、クラスがクラスとして動き始めるきっかけを作れたのかもしれない。
これまではただの担任の自己満足経営だったのだろう。
| 固定リンク
コメント