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110511_書く、とにかく、書く

社会で「縄文のむらから古墳のくにへ」の単元が一通り終了した。今は、この単元を1つの物語として作文にする授業を行っている。もちろん、この活動については単元が始まるときから伝えてあった。
「単元の最終目標は、この内容を物語にすることだよ。」
と言っておいたのだ。ワークシートにも毎回記してあった。

しかしながら、
「書き始めはどうしたらいいの?」
「卑弥呼ってさぁ・・・」
などの相談をしている。やってみなければわからないことがある、ということを実体験している状況であろう。

     ◆

今年の授業テーマは「書く」である。国語の作文もさることながら、社会も物語を書く、総合でもいろんな活動を作文にしたり、空想の内容を記述したりしている。

上條春夫先生の著書やHPから学んだことだが、代表的な書く活動である“うそつき作文”では、子どもたちがフィクションを書き上げるのだが全てが作り話ではない。土台になるものはやはり子どもたちの生活や経験である。だからどれだけ豊かな経験があるか、珍しい体験をしているかが嘘をついているはずの作文にも表れてくる。

社会の物語で言えば、単元全体の理解度が表れてくるだろうし、総合の活動を振り返って書かせたとしても、子どもたちのものを見る視点が反映されることだろう。こう考えると、「書く」作業を通して社会の単元全体を改めて理解したり、様々な視点から物事を見たり考えたりできるようになってほしいとの願いを込めているのがわかってもらえるのではないか。

そして、このような活動をしながら、図書館そして本に、これまで以上に親しみを持ってもらえるといい。

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