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110309_宿題とは?

改めて宿題について子どもたちに話をしている。これまた最近は2つの側面があると思っている。


1つに学習内容の振り返りと定着のためであること。
一般的に「そうだよな」と理解してもらえることだと思う。どれだけ「わかった!」と思っても、それが実際に「できる」ようになるには練習が必要である。その練習が宿題になる。ただし、学校の授業でも練習は必要であり、定着のための学習が宿題だけというのではまずい。


もうひとつの宿題の役割、それは人との約束であることだ。
「これは明日提出してね」
「わかりました」
こういうやりとりが無意識のうちに行われていると思っている。それを簡単に反故にすることはまずいのではないか。だから訳あって提出できないのなら報告すればいい。無視を決め込んでしまったり、相談できなかったりすることはもってのほかだ。

「明日、きゅうり30本を届けてほしいのだけど」
「はい、かしこまりました」
とやりとりした八百屋が、それを届けなかったらどうなるか。積もり積もれば、信用を失うのである。損をするのは結局その八百屋なのである。

子どもたちにも、たかが宿題なのだが、こんな大人社会の縮図が隠れていると思ってもらいたい。

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