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090422 「見本」と「手本」

ここのところ、折に触れて気になる言葉が「見本」と「手本」であった。どうも混同して使われている気がしてならない。そもそもこのように思うようになったのは、子どもたちに「見本を示す」と自分が言ったのがきっかけである。それから「手本を示す」というような使い回しを心がけてきた。


最近、自分ではなく職場で子どもたちに向けられた「見本を示してください」という言葉を耳にした。やはり「?」と感じて、その日の放課後に学校にあった広辞苑で意味を調べた。


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「見本」
ある商品・製作品の品質・意匠・効用などを知らせるために、その中から少量を取り出して示すもの。


「手本」
①文字や絵をならうための、模範とする文字や絵を書いた本。臨本。
②ならいのっとるべきもの。のり。模範。
③ならって造るべきもと。かた。様式。



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やはり「見本を示す」「見本を見せる」という言い回しで、「下級生によい姿を示す」という意を表現するのは間違いである。きちんと調べたからこそ、使い分けができるようにしていこう。

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