09読書019 五体不満足
『五体不満足 完全版』(乙武洋匡、講談社文庫)を読んでいる。教員採用試験の二次面接で、「読んだ本の中で・・・」というお約束な質問があったとき、この本と『アルジャーノンに花束を』を挙げた。どちらも教育的な観点から、今の自分にも通ずる教育観・教師観を与えてくれた本だと思っている。そして今回、本書を再読しているが、この手の本でありながら付箋紙をつけながらの進め方であるから、まだなお自分にインスピレーションをくれている一冊である。
真の厳しさとは、真の優しさである
この言葉を実体験から語っている著者。「底の浅いやさしさ」(by野口先生)と通じるものがある。果たして自分は愛のある厳しさで日々過ごしているか。くだらない親切心をさらけだしていないか、自戒しなければならない。
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