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090116 せいのかみ

一昨日、地区の「賽の神」に出たことをアップした。この「賽の神」、正しくは「塞の神」らしい。


お金投げ 厄落とし
    松本市安曇で「せいのかみ」


(前略)
「せいのかみ」は厄を塞ぐ「塞の神」の表記で同町会
(引用者注:松本市安曇の沢渡町会)に伝わる。厄がついたとされるお金は帰宅前に使い切ることがいいと言われ、同じ行事は同市安曇の乗鞍高原や白骨地区にも残っている。一方、「歳の神」(引用者注:「せいのかみ」と読む)の名前で残る奈川は、拾ったお金を、厄が落ちたありがたいものとして持ち帰り、神棚に一年間飾った後で使う風習という。


という新聞記事(信濃毎日新聞 1月16日朝刊)を読んだ。


自分はお賽銭の「賽」だと思っていたけれども、「厄を塞ぐ」という意の「塞」だとは全く思ってもみなかった。目から鱗の心持ちである。


ちなみに記事に出てくる地域は自分の住んでいる地域から隣村を抜けて出て行くことができる。峠を越えた地域では「三九郎」、「どんど焼き」、「厄投げ」となるだけに、この「塞の神」の習わしがどのように伝え渡ってきたのかが少しわかる。おもしろいことだ。

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