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2008年12月

目標を振り返る その3

2008年最後の1日。今日は家庭編の目標を振り返る。


     ◆


【2008年 今年の目標 ~私生活編~】

①畑で野菜を作る
②息子達と昔ながらの遊びをする
③走り始める
④朝型の生活リズムを継続する
⑤日曜大工の復活


     ◆


どれも達成できているのだから不思議である。


①は自分はあまり関われなかったが、家族の協力もあって達成できた。昨年とは違う野菜をつくることができたこともうれしい。


②。次男がカルタ大好きになり、すでに勝てなくなった・・・。うれしいような切ないような・・・。長男ともキャッチボールをすることが多く、運動会後にもらったボールをきっかけにしてサッカーをすることも多くなった。独楽回しとか凧揚げをこれからしたいな。


③は結構よかった。が、しかし、代償として半月板損傷というとてつもなく大きな「成果」も得た。上手に付き合っていくしかないが、諏訪湖マラソンはとにかく気持ちがよかった。来年も出よう。


④朝型の生活リズムは冬になっても継続できている。夜の就寝時間も一定になってきていることがいいと思う。ただ、それを「当たり前」に出来ていないことが悔やまれる。


⑤今年は玄関入ってすぐの棚を作ることができた。結構、大作。来年は仕事部屋をもっと使えるようにしよう。


     ◆


一昨日にも書いたが、年始の目標は意識に刷り込まれている。これは今年の収穫。それならば、もっともっと宣言しちゃったほうが自分にとってはいいのだと思う。来年の目標は何にしようか・・・。考えてしまう。


     ◆


では、本ブログをご覧いただいている皆さん。このように日々つれづれなるままにアップしてきたブログではありますが、来年、2009年も今年のように細々と続けていこうと思います。皆様もよいお年をお迎えください。

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目標を振り返る その2

年始に立てた目標の振り返り第2弾。今日は仕事編の振り返り。


     ◆


今年の目標は・・・、

①『学び合い』の発展(深化?)
②臨床教育の勉強
③校務分掌の活性化
④研究授業をする
⑤花壇作り・植物のある学級作り


というものだった。


     ◆


①は達成できつつあると思われる。保護者の方の大きな協力に感謝、感謝、感謝。


②は「どちらともいえない」か。結局、学会での発表をしなかった。それは「したいと思う」という願望での目標だったことが一因。「発表する」と断定的な目標にしなかったことと、自分の弱さに依るところが大きい。


③校務分掌はまあまあできたか。図工の工夫ができなかったことは悔やまれる。


④研究授業はできた。来年度に向けての課題は大きい。


⑤教室に植物を増やせた。今もビオラのプランターが2つ、ビオラ・ミニシクラメン・アイビーの寄せ植えのプランターもある。植物を大事にしているクラスであると自慢できる。


     ◆


こうしてみると、年始に立てた目標は結構自分の意識に刷り込まれている。来年の目標も大きく立てよう。

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目標を振り返る その1

2008年も残すはあと3日。年始に立てた目標を振り返ろう。


     ◆

【2008年 今年の目標 ~総合編~】

①家族とともに健康に過ごし、仕事を続ける
②夕方6時に帰宅する
③読書100冊


     ◆


上記が今年の目標だった。


①はこの目標を立てた直後、次男が熱性けいれんで入院。連絡があったときには何がなにやらわけもわからず、次男の死を覚悟した。病院に着いて、次男の名を大きく叫んで急患室に入るや否や彼が目を開けた姿を今も思い出す。


今となっては「熱性けいれんなんて・・・」と軽く思われるが、当時はなんとも切ない1週間を過ごした。おかげで、家族のあり方、ともに過ごせる有り難さを改めて考えることができた年になった。


②はかなり達成できている。それも「帰る!」と決めて仕事に取りかかっているからだと思う。学校に残ろうと思えばいくらでも残って仕事はできる。でも、自分の心の中に「もっと家族と一緒にいたい」と思う気持ちが強くなったことが大きな要因となって、早く帰宅できているのだと思う。


③が今年唯一達成できていない目標。来年は100冊どころか120冊という目標にする。そして達成する。

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納め

昨日は大掃除&青年部忘年会。とはいっても前日の職場忘年会の酒もやや残り、朝はゆっくりのスタートだった。のんびり起きて、蛍光灯の掃除から大掃除を開始。小さな虫の死骸がたまっているところもドライバーで分解して細かいところまできれいにした。


     ◆


昼ご飯は、妻手作りのバターロールにて空腹を満たし、贅沢気分を満喫。そのまま夢の世界へ・・・。冬休み早々、休日気分を味わう。


     ◆


夜は支部青年部の忘年会。


なんだかんだ言って、仲良くなってきた仲間。男性陣はみな既婚者、女性陣はみな独身、という組み合わせではあるが、いろいろな話題に花が咲く。それぞれの世代でそれぞれの悩みや考えがあるものだなぁ。


     ◆


とにもかくにも、昨夜にて飲み会は全て終了。家の大掃除もひと山超えた。あとは2009年に向けての準備を整えること。その意味では、様々な「納め」のできた1日だった。

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終業式が今年イチバンの寒さ

昨日は終業式。それなのに今年イチバンの寒気団襲来。ただでさえ小学校の体育館はすきま風が吹き込んで寒いのに・・・。


気象庁のHPで調べると、昨日は真冬日。同じ町内の標高が高いところでは、最高気温がマイナス7℃だった。「最低気温」ではなく、「最高気温」がマイナス7℃である。笑っちゃうしかないだろう。


     ◆


慰労会兼忘年会は1次会で失礼する。家に早く帰らなくては・・・。今日も飲み会なのだから。

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言語コード

『学力を育てる』(志水宏吉、岩波新書)を久しぶりに読んで、言語コードのことを学級通信で扱った。子どもたちの話したり聞いたりする「言葉」に、最近とても関心があるからだ。そのため、精密コードと限定コードのおさらいをしていて、昨日は自分がどうなのかを改めて考えることが起きた。


     ◆


朝、仕事をしているときに石油ヒーターが停止した。3時間近く運転していると自動で止まる機能のためだ。そこで、長男に一言。


 私「○○○、ストーブ止まったよ。」
長男「で、どうしてほしいの?」
    (「最後までちゃんと言って。」だったかな?)


はい、きちんと自分のしてほしいことを言わなかった私が悪かった。長男の言うとおり。まさに自分が言って聞かせてきたことを、そっくりそのまま返されたのだった。これぞ“限定コード”の会話。


     ◆


昨日は学校でも子どもたちにこのことを話した。家では「お母さん、おやつ。」だけでも会話は通じるかもしれないが、それだけでは社会の中ではコミュニケーションがはかれない。“精密コード”による会話ができるようになっていなければならない。


と、ここまで入力して思い出したことがある。


初任校で、4月の年度当初、赴任してきて3年生を受け持った方が言っていたこと。それは、
「△△(児童名)は、友だち言葉しか話せない。」
これを聞いたとき、それほど深刻に受け止めず、そうなんだ言葉遣いがTPOに応じて使い分けられないんだ、ぐらいにしか思わなかった。けれども、これこそ“限定コード”しか使えない児童の存在を気にする教師としての姿勢だったのだ。


     ◆


まずは、自分自身が家で、学校で話す言葉を考えなくてはいけない。ともすると、子どもたちとの距離感が縮まるということは、会話も“限定コード”で済ませてしまいがちにもなりかねない。

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仮面ライダーファイズ

最近、仮面ライダーファイズのDVDを見ている。レンタルしてきている。


レンタルショップが近くにあるわけではないので、そう頻繁に借りられるわけでもないのだが、レンタル100円セールのときにまとめて借りてきて、天気の悪い日や夕飯がはやく済ませられた夜なんかに見る。


     ◆


長男が産まれた年にやっていたライダーであり、彼にとっては同い年のライダーである。ちょっと怖いけれども、そんなときは親のところへくっついてきてチラリと見ている。ちなみに次男はほとんど怖くて親にしがみついていることが多い。


     ◆


明日にはまた返却しなければならない。次に見られるのはいつの日なのか・・・。100円セールまで待たなければ。

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トミカの戦略にハマる

昨日、ばあばからクリスマスプレゼントが届いた。


昨年までは、おもちゃ少なめで本多め、というパターンだったが、今年はおもちゃ多めの本少なめ。理由は・・・・・・、特にない。


     ◆


ということで、ばあばからは、仮面ライダーキバのキバットベルトに、レスキューフォースのレスキュークラッシャー。前者は長男に、後者は次男に。まぁ、どれが誰にかなんて気にしているのは最初だけなのだが。


     ◆


このレスキュークラッシャー、すごいところは、レスキューコマンダーを装着すると回転が速くなる。しかも、マンティスモードやホエールモードのパーツを外して、レスキューブレイカーを装着することもできる。


レスキューコマンダーも、レスキューブレイカーも、それぞれ既に持っていたので、これで全てがドッキングできる。もう完全にトミカの商略にまんまとハマっているのである。

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日本人だっ!

今日は我が家のクリスマスパーティ。


パーティには刺身(手巻き寿司)、鶏の唐揚げ、ポテトフライ、ポップコーン。まさに和洋折衷、なんでもござれ。


よく考えてみたら、今日は天皇誕生日で休みなのだった。なんでもござれな日本人にバンザイ。

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思考力?

昨日は2学期のおさらいとして、算数の筆算を扱った。


計算を正しくする力がついている一方で、どうしても言葉を介する問題(文章題など)では改善の余地が大きい。そこで、昨日は、

①145-32
②145-27
③145-59

と3つ提示して、それぞれがどんな式なのかを言葉で説明できるようにする活動をした。もちろん、この問題をやる意図を説明した上で。


案の定というか、なんというか、計算が得意な子はすぐに言葉で説明できた。一方で、計算ミスが多い子は言葉での説明がすぐにはできないうえに、言葉足りずな文章が多かった。


     ◆


もう一つの問題は、

A 133-26
B 133-37
C 133-23

の別の3題が、先に提示した①~③のどの式と同じパターンの問題かを見つけるもの。これが意外と難しい。


授業をしながら思ったのは、最初にこの同じパターンを見つける問題をやっておいて、その後にそれぞれの違いを言葉で説明させるというのもアリ、だということ。いずれにしても、言葉で説明できるようにすることで、「式を解く」以外のアウトプットも必要になってくる。このような問題の方が、ただ式を解いて答えを出すよりも人間らしい気がした。

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年末恒例行事

昨日はテレビと年賀状の1日。


めずらしくテレビが朝から夜までついていて、一週間の芸能ネタを見たり、高校駅伝(長聖、悲願達成おめでとう!)を見たり・・・。


     ◆


昼食後は年賀状作り。我が家は毎年パソコンでつくる。特に年賀状作成ソフトを使っているわけではなく、ワードでイラストをひっぱってきて、基本的には一太郎でつくる。前年、つまり今年の1年間の画像をもう一回見て、どの写真を使って年始の挨拶をしようか家族みんなで考える。


この「家族みんな」というのが譲れない。


昨日も撮りためた画像を親子4人そろって、小さなパソコン画面で見ていく。次男もゲラゲラ笑いながら、自分や兄ちゃんのお馬鹿な画像を眺めていった。親としては、
「こんなことしてたねぇ」
「今年はこんなことがあったねぇ」
「○○がんばってねぇ」
と、年を重ねるごとに感じ方が早まる1年の歳月をじっくりと振り返る“儀式”。しかも今年は1~12月まで、毎月ご丁寧に画像を撮っておいたので、実に面白かった。息子2人が次男入院というハプニングがありながらも大きく成長してくれたことがありがたい。


     ◆


宛名はワードとエクセルの差し込み印刷。連名を入れるのが今ひとつわからないので、多少苦労するけれども、まぁなんとかなる。


昨夜もほぼ全ての宛名を印刷し終えた。もちろん、文面も印刷し終えた。しかしながら、120買った葉書で残ったのは3通。見通しが甘かった。追加購入せねば。


     ◆


にぎやかな賀状を快く受け取っていただくように、今後は一筆入れて投函する予定。25日までに投函できるよう、あがいてみようと思う。

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ほん、ホン、本!

年末のお楽しみ。それは本をたっぷり買えること。
世の中の景況感悪化を身近に感じつつ、賞与をいただけることに感謝。その一部を本代に充てることが出来る。なんとも贅沢なことだ。


     ◆


いろいろな方のブログで紹介されている本をチェックしておいて、今回、まとめて注文。読みたかった本が続々。


いつもはアマゾンだけを使っているけれども、今回は初めてブックオフオンラインを使用。言わずと知れた中古本扱い店のオンライン。1・2年前に出た本なら中古があることが多く、新書は150円から購入できた。1500円以上なら配送料も無料になるが、中古本で1500円以上というと結構な数になる。


結局、5冊買って1800円あまり。ただ、クレジット注文をしたくないので、代引き手数料の315円が必要になった。新書2冊分の手数料というのがある意味すごい。


     ◆


アマゾンでも7冊購入。購入後気づいてみればほとんどが教育に関わる本だった。娯楽本は冬休みに本屋へ行って直接物色しよう。重松作品も久しぶりに読みたいな。あ~~~~、休みが待ち遠しい。

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冬なのに外遊び

「小春日和」という言葉がピッタリな土曜日。1日のほとんどを外で過ごした。


     ◆


遅い朝食後、息子たちのなわとびに付き合う。保育園のクリスマス会でもらってきたなわとび。次男は家にあったなわとびを使って初のなわとび。まぁ、はじめのうちはこんなものか。だんだん上手くなってくるだろう。


自分は自分で、秋からほったらかしにしてきた畑をおこして、これでようやく安心して年が越せる。


     ◆


家に入って昼食をとり、2時頃から学校の庭に行って、ダイナミックに遊ぶ。


野球、サッカー、鉄棒にジャングルジム・・・。なんでもござれな1時間30分。仕上げは藪の中でのごっこ遊び。疲れて座り込んでしまった自分と次男を尻目に、ずーっと遊び続ける長男はなんとも楽しそうだ。自然の中で遊ぶのが大好きなのだろう。


     ◆


サティの買い物、トヨタを経て帰宅後、夕食。そして温泉へ。


金をかけずにたっぷり子どもたちと遊び合って、最後まで一緒にいられた土曜日。最高だった。

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親子の話

一昨日の夜の話。


長男「すいかって、何で種があるの?」
        (なにか本を見て訊いてきた)
自分「生きものには種があるんだよ。」
長男「オレたちにも?」
自分「あるよ。ちんちんの中に。」
長男「へぇ、赤ちゃんの種?」
自分「うん。」
長男「赤ちゃんの魂ってこと?」
自分「でも、まだ5歳だからダメだな。大人にならないと。」


マジメに語り合った。

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久しぶりにワクワク

先ほど、マンUvsガンバ大阪を見終わった。ひさしぶりにワクワクしながら見たサッカーだった。(正確にはネットしながらだったけれども。)どちらのチームも速かった攻守の切り替え、ゆえに見ていても飽きなかったのだと思う。


それに、


C・ロナウドのゴール、FK、トリッキーなフェイント。
ガンバの3ゴール。とりわけ、遠藤vsファンデルサールのPK。
ルーニーの2ゴール。


かなり面白かった。大満足。


Jリーグのチームだってあれだけのサッカーができるのが、すごい!!

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それどころじゃなかった

昨日、水曜日は長男の水泳教室がある日。
9月頃から通い始めてはや3ヶ月。不安定な時期と重なって「行きたくない」を連発していたのはいつのことやら・・・。元気に通っている。最近は風呂場で息継ぎの練習もしたりしている。


     ◆


火曜日の夜の会話。


自分「明日はどんな練習したい?」
長男「先生に頭をもってもらって背泳ぎやりたい。」
自分「先週やったんだよね?」
長男「うん。」


     ◆


昨日、帰宅後の会話。


自分「今日はどんな練習やったの?」
長男「1、2、パァー。」(息継ぎ)
自分「背泳ぎやらなかったの?」
長男「それどころじゃなかった。」


そんなに必死になって先生が教えてくれたのかしらん。

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45 孤母社会

『孤母社会 母よ、あなたは悪くない!』(高濱正伸、講談社+α新書)を読んだ。


これ、かなりおもしろい。題名からすると世の中の母親を擁護するような内容に思えるけれども、もっと幅広いテーマで書かれている。簡単に言うなれば「子育て」がテーマである。そのうえで現代社会の問題点を洗い出して、具体的な解決策も書かれている。


兄の矜持


初めて知った言葉「矜持」。こういう言葉が日本語にはあったんだなぁ。そしてまた、「兄の矜持」である。自分の子育てにも参考になるし、保護者会などでも話題にできる。



とりあえず、再読必至の一冊。

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44 学力は家庭で伸びる

『学力は家庭で伸びる』(隂山英男、小学館)を読んだ。もう先月末のことになるが。


職業柄、家庭のもつ役割に着目しすぎて、家庭の責任を大きくしすぎるところもあるが、それでもやはり家庭でできることは多々ある。


壁にぶつかっても手をかさない


という小見出しには納得。結局のところ、手を出しすぎるきらいがる。

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師走も半ばを過ぎれば

今日で保護者懇談会も終了。ブログの更新も久しぶりだ。


勤務校は懇談会の折に通知票もお渡しするので、懇談会中は忙しいけれども、懇談会が終わってしまえば年末を迎える準備となる。具体的には、会計処理、冬休み帳の準備、私的なものでは年賀状の準備である。


厳かな年の瀬となるといい。

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妖怪ならよかった

今日は珍しく19時近くまで残っていた。なんとなく、でも、確実に仕事を進めた。


そんなこんなで、いつもより遅い帰宅。最近は次男の話す日本語も「支離滅裂」から抜け出し、会話が成り立つようになってきた。長男、次男、そして自分と、「女」なら「姦し」のところ、「男」だから「男い」で「むさい」とでも読めないだろうか(「無才」かもしれない)、にぎやかな会話を三人で交わす。


     ◆


子どもたちが風呂から上がって、新聞を読みつつ相手をしていると、しばらくして長男が急に、
「ぼくたち残して死んじゃうの?」
と言い始めた。「死」というものを真剣に考えられる歳になったんだな、とうれしく思う。少なくとも“死んでも生き返られる”と考えているよりはいい。


「妖怪ならよかった。」
そうか、妖怪なら死なずにずっと生き続けられるか。なんとも発想がすばらしい。そして後に続く言葉も面白かった。
「あっ、でも、喰べれるちゃうか。」


     ◆


妻は、
「わたしもこのぐらいの年齢の時に『死んじゃう』ってことを考えた。」
と言っていた。何か身近に「死」というものがあったのだろう。長男は妻の実家の犬の死を目の当たりにしている。保育園を早退させてでも、帰省させたことは無駄ではなかった。


     ◆


親として、早いとは思いつつも、
「お父さん、お母さんの方が先に死ぬんだから、今はケンカばかりでもいいけど、大きくなったときには兄弟で力を合わせていくんだぞ。」
と激しいケンカの度に言っている。「兄弟の仲が悪かったら、お父さんは悲しい」とセットだ。


だからこそ、長男が「死」について考えを巡らせているのかもしれない。


けれども、
「いつ死んでしまうかは知らない。でも、お父さんもお母さんもお前達が大きくなって、結婚して、子どもができて、その孫たちとお父さんも一緒に遊びたいからずっと生きていたいよ。そして、もし死んじゃう時がきても、その時に『楽しかったよ、ありがとう』って言えるように生きていきたいな。」
と伝えた。


今、身近にいる、じいじ、ばあば、犬、そして沢山の周りの人もいずれ死ぬ。自分も死ぬ。そのときまでの時間を大切にしていってくれる、そんな息子たちであってほしい。

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「孤」

もうすぐ“今年の一字”が発表されると思う。昨年は「偽」だったっけ?今年の字を勝手に予想するなら


「孤」


ではないかと思っている。


     ◆


凶悪な事件、しかも理不尽な動機で、多くの方がお亡くなりになった。それらの容疑者に共通するのが「孤」だと感じている。「孤立」という言葉がピッタリだと思っているからだ。


周りとの関わりが極端に少なく、事件前にもっと生身の接触があれば恐ろしいことが起きなかったはずだろう・・・、と報道されるたびに思った。そして、このような社会に多くの子どもたちを送り出そうとする学校現場で働く自分にできることは何なのか、それを自問自答する1年でもあった。


「孤」はあくまでも今年起きた事の1つの側面しかとらえていない身勝手な予想である。もちろん他の字が“今年の一字”になると思うが、それでも明るいイメージの字ではないような気がするのは、残念でほかならない。

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43 仕事の80%は月曜日に終わらせる!

『仕事の80%は月曜日に終わらせる!』(中島孝志、プレジデント社)を再読した。


今回は文中にあったグラフもコピーして読書ノートにスクラップ。読書ノートが徐々に自分のデータベースとなっていくことをますます実感して、ひとりニンマリ。この自己満足感からさらに抜け出して、新しい発想のための読書となるようさらに高めていきたい。


それにしても、著者の本は読みやすい。そして、面白い。


今回は再読ということもあったが、すぐに読めて、かつ“会議術”のところは今後の仕事に必ず生かしたい内容だった。

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ナイスバッティング!

昨日の日曜は、学校の庭へ遊びに行った。いっつもなのだが、校庭へ行っても貸し切り状態。天気のいい休日にあんまり広いところで遊ぶことをしないんだな、もったいない。


土曜日から息子たちと約束していた遊びだけに彼らも喜んでくれた。長男は野球に、次男はとりあえず一人で走り回ることに夢中だった。この次男の姿にびっくり。今まで誰かといっしょじゃないと遊べなかったのに、一人で遠くまで走っては戻ってくることを繰り返していた。


長男はわりと野球がさまになってきて、バットもだんだん振れるようになってきた。思い切って振る姿は見ていて気持ちがいい。このまま育ってくれるとうれしい。

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ぼくは○○にでる!

昨日は長男の水泳教室の発表会(?)。9月から通い始めて、10月、11月と通うのを渋り、ようやく11月の中頃から落ちついていけるようになった。


出場種目は25㍍バタ足(腰ヘルパー付き)。これにも一悶着というかある意味での“成長”があった。


当初、顔を水につけての種目にエントリーしていたが、2週間前になって自分からコーチの所へいって、
「ぼくは顔をつけない種目に出る!」
と宣言して種目変更したらしい。
「だって顔をつけると苦しいんだもん」
と後で聞いたら言っていたが、親に相談するふうでもなく、愚痴をこぼしていたわけでもなく、むしろ風呂に入ったときには練習をがんばっていたくらいだった。そんな息子が自分から半ば強引に宣言するというのは意外であり、やや悲しくもあり、大いにうれしく思った。


息子の「外の顔」が少し垣間見られるエピソードとして思い出になるかもしれない。


     ◆


そんなことを思い出しつつ、スタート。


はじめ周りの様子を必死に見て、なんとか1位になろうとする息子。そういえば家で、
「1位じゃなくてもいい?」
と聞いてきた。そんなことは当然だよ、といろんな話をしたが、やっぱり負けるのはイヤなのだろうな。ものすごい水しぶきをあげて進んでいった。


めでたく無事にゴール。ようやく緊張した顔から満足げな表情に変わった。少しは成長したかも知れない。

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教育はサービス業か

かつての同僚が「所詮、われわれはサービス業だから」と事あるごとに言っていた記憶がある。言われれば、なるほどそうだと思う反面、腑に落ちない自分もいた。


今、再び自分に問う。教育はサービス業か。


ざっとネット検索してみると、教育はサービス業であることがわかった。第3次産業に含まれているのであった。で、あるならば、「教育はサービス業である」。


では、今ひとつ自分の腑に落ちない理由は何か?


「サービス」という言葉の使われ方に慣れてしまっているからかもしれない。手持ちの電子辞書で調べてみると、



「サービス」
 ①奉仕
 ②給仕。接待。「―のいい店」「―料」
 ③商店で値引きしたり、客の便宜を図ったりすること。
    「付属品を―する」「アフター・―」
 ④物質的生産過程以外で機能する労働。用役。用務。
    「―産業」
 ⑤(競技用語)→サーブ




とあった。ネット検索したときに、「形のない財のことをサービスと言う」との記述があったけれども、それは④によるものだろう。


①は当然である。我々は教員は「育公務」全体の奉仕者である。自分が引っかかっているのは、「サービス」に②③の意味がある点だ。


不便の内容に始終付き添っている印象のある「給仕」、客をもてなしたり何かをふるまったりする「接待」という言葉や、「値引きしたり、便宜を図ったりする」という文言は「サービス」=「迎合」という印象を与える。


そして、「教育はサービス業である」と声高に叫ばれれば、相手に迎合せざるを得なくなる。それで果たして「人格の完成」が目指せるのか?

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学級集団を学習集団にする

よく聞く言葉だ。だが、具体的にどういうこと?と聞かれると答えられない気がする。一昨日の電話でも相手の方が言っていた。


「ただの集団」である学級集団を、学習へと向かう集団にするという意味で捉えるならば、それは並大抵のことではうまくいかない。まずは集団としての意識を持つことも必要になるし、“学習へと向かう”ためには目標の共有化をして、気持ちがある程度そろってこないと、ただ闇雲に(無理矢理)教師が児童生徒の顔をそちらに向けるという無理が生じる。


外発的動機づけから内発的動機付けに、
他律から自律に、


いろいろあげればキリがない。


また1つ、自分の視野が広がることになった。感謝である。

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濃い飲み会を思い出す

先日いただいたお手紙のお礼にと電話を入れたところ、会議中だったために、かえって電話を頂いてしまった。それから約50分。お互いの近況報告からマジメな教育談義に花を咲かせて盛り上がった。


     ◆


電話の相手は初任校時代の、隣の学校にいらした先生。なぜこんなにつながりがあるか。教員住宅の飲み会で散々お世話になったからである。


当時、自分はポツンと一軒だけある住宅にいた。集合住宅の方はいっぱいで入居できなかったためだ。でも、同じ町内の教員住宅ということで飲み会に呼んでいただき、その度に参加した。そしてその度に度肝を抜かれた。


ちょっとした話から、必ずと言っていいほど教育談義になる。そしてその内容が濃い。当時の自分にはわからないことの方が多かった。また、酒の量もハンパではなく、毎回のようにノックアウトされてもいた。


     ◆


当時のメンバーのうち、わかっているだけでも全県で授業を公開している方が1名。全県公開の研究主任が1名いる。昨日の電話の相手も、そのうちの一人。この方は前任地も同市で、同じ部活の顧問もつとめていたのでますます関係が深い。


そんなかつての飲み仲間を思い出しながらの50分。「体験活動の組織化」「楽しさ論」など、様々な話題になり、その度に「こんなこと飲み会のときの話みたいだけど」と電話越しに言い合った。それだけ腹を割って話せる関係を許していただいているものと思う。なんともありがたい。

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会議術を意識する

昨日は会議2本。1つは町の情報教育担当者会、もう1つは組合青年部の常任委員会。16時から19時過ぎまで会議漬けだったということか。


最近読んで読書メモにも記録してある「会議術」。昨日は否応なしに意識せざるを得なかった。


1本目の町の会。これはすでに結論がでているところにどうやって進んでいくか、を話し合う感じの会議。なぜに自分は出席しているの?という印象はぬぐえない。昨日は幸いながら後の会があったので17時すぎに退出。


2本目の組合。これは昨日はサクサク進めていった。協議内容も少なかった、ということもあって、18時から約1時間で終了。いったん決まったことを蒸し返さずに、進めていったことがよかったのだろうと思う。


     ◆


今日は職員会(合同)。どうなるかな?

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寄稿

初任3年目で担任した子たちが今年卒業する。1年生のまさに「たった1年間」だけ担任した子どもたちだったが、貴重な学びをさせてもらった子たちだった。


そんな子どもたちの卒業文集に寄稿することになった。そういう習わしであるのだと思うが、ギリギリまで筆を起こすことをためらった。


先週末、書き始めてから推敲を重ねて重ねて重ねること2時間半。ようやく完成した。


本当に貴重な学びある1年間だったので「おかげさまで」という題で書こうかと思ったけれども、結局、今もっとも自分が気になっている「つながり」「縁」というテーマで書ききった。


もっと本を読んだり、学びが深ければ、含蓄のある文が書けるのだが・・・。今の自分に精一杯の文が書けただろうか。判断するのはあくまでも読み手。読んでくれた人が何か感じてくれるとうれしい。

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英語活動

放課後、一本の電話が。
同じ町内のとある先生から。


来年度、少しずつ英語活動を進めていこうと思うのだけど、どんな教材を買ってみたらいいのか思案していた、とのことだった。


そんな恐れ多いことを自分に聞いてくるのか・・・、といささか恐縮してしまったが、世間話をしつつ、具体的な教材名も教えられず電話を切る。


     ◆


基本的にはどの授業においても「教科書を教える」「教科書で教える」というスタンスでいるので(『学び合い』では「教える」ことは極端に少ないが、基本は指導要領と教科書だと常々思っている)、来年度から配付される英語ノートに準じて教材を活用するのが無難だと思った。


あとは指導する先生の立場でハロウィンだとか、ラマダンだとか、真夏のクリスマスだとか、国際理解につなげられる資料や教材が用意できればいいと思う。自分が楽しいと思える物がイチバンだ。


     ◆


はじめに戻るが、この英語活動を自分の今後の柱としていければいいが、そのためにはまだまだ修行が必要であるなぁと痛切に感じる一本の電話だった。

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