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視聴率から考えた

どうでもいいことかもしれないけれど、珍しく社会的なことを考えたのでアップしておこう。


     ◆


NHKの大河ドラマの視聴率が好調だ。
先週の日曜も、温泉施設にいて20時を迎えたら、ご年配の方々がテレビの前に陣取って視聴していた。


かたやテレビを見るご年配。
かたや騒々しいガキを二人も連れた家庭。


そりゃあテレビを見る環境ではない。だからと言ってあからさまに
「聞こえにくいねぇ」
と言われりゃぁ腹が立つ。


     ◆


いきなり逸れた。


本題はその視聴者がみな女性だったということ。
大河ドラマの主人公が女性であるからか?


昨年の大河ドラマ「風林火山」はおもしろかった。重厚な演技で、あの千葉真一が引退を表明するのも役をやりきったからと思ったほどだった。でも視聴率は・・・。


翻って今の大河ドラマ。
たしかに堺雅人の演技はスゴイと思うし、宮崎あおいはかわいらしいと思うのだけれど、おもしろさと言ったら自分にとっては「?」。でも視聴率は・・・。


まぁ好みがあるから、個人的嗜好から云々言っても仕方がないことは百も承知。


そんなこんなを考えていくと、今のテレビのチャンネル権を握っているのは女性なのか?とたどりついたわけだ。別にそれが悪いとかどうのこうの言うつもりはない。ただ、実際の家庭において女性と男性と、その存在の大きさがどうなっているのだろう、と疑問に思った。


     ◆


これまで受け持ってきた子どもたちは諸先輩に比べれば数少ない。しかしながらその中でも、やはり自分が子育てをするようになったら、こんな子に育てたいなぁとか、どんな子育てをしているのだろう、と(良い意味で)思う子が何人もいた。もちろんその逆もいた。


「父親」の存在感の違いによるところが大きかった。


今は母性の時代ではないかと思われる。かつて受けた講習会でも、校内暴力があった時代も父性が強かったので、「仁義」な話をすることができた。しかしながら、いまの不登校の問題、いじめの問題はそのような「仁義」は関係なく、むしろ父性が少なすぎるのではないかという内容だった。


また前任校では、大変苦労されている学年の先生方が「父親のきびしさのようなものがこれまでの生活で足りなかったかも・・・」とやはり苦慮されている言葉が印象的だった。


各家庭での父親、母親それぞれの存在感は違うと思うが、概してどうなのだろう?そんなことを視聴率から遠く離れてしまったが考えるのだった。

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