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2008年3月

新年度前夜

3月に入って授業もひと段落したあたりからブログの更新をしなくなっていた。自分にとってこのブログは仕事のことを綴るだけのものではなかったのに、、、。言い訳はいくらでもできるが、これからまた気持ちにハリを持たせてやっていこう。

     ◆

さて、明日から新年度。教育に携わるものにとって、今日は大晦日みたいなものだ。明日からの「新年」に向けて、気持ちが昂ぶっているのがわかる。

今日は帰宅後、夕食をとって、風呂に入る前に髪の毛を切った。
いつもバリカンや梳きばさみを使って自分で切っているので、いつもと同じなのであるが、今日は動機が違う。

“明日から新年度だから”

という家族にしてみたらわけのわからない理由からの散髪だ。

ともかく、身も心も準備万端!
いざ、出陣だ。

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思わぬところで入園式に出られそう

来年度から息子の通う保育園の役員を務めるということで、少なからぬショックを受けていた私。ただ、よく考えたら大変な中にも、ちょっぴり“オトク”なおまけもついてきそうだ。

例えば、入園式・卒園式への参加。

今までは絶対に出られないと思っていたけれど(自分の仕事の都合とあわせて)、出席しなければならない立場になったことで変化が出てきた。

今度の4月は長男が年中組。2年保育の子もいるので、年中さんも入園式に参加となる。そして再来年度は、次男が入園する。また、再来年度の卒園式は長男の卒園と重なる。

問題はただ1つ。

入園式は、勤務校の入学式の翌日であること。イチバン大事な日に不在になる。こんなに恐ろしいことはない。今のうちから対策を立てなくてはならない。

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飲み会

現在23時40分。帰宅。
PTAの飲み会で、予想外の二次会に参加。

教職員以外の方と飲むといろんなことがわかる。
サプライズもある。

今宵は、中学に教わった先生が勤務地の近く出身だったり、その先生と同年の方が地域でお世話になっている人だったりした。また、仲良くしていただいているお隣さんのお兄さんが一緒に飲んでいる人だったりもした。

う~ん、世間は狭い。

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言語力を伸ばす・語彙を増やす

前任校で中学1年生に授業(道徳)をしていたとき、生徒から出た質問。
「先生、『望ましい』って、なあに?」
質問したことはすばらしいが私は呆然とした。自分が「これぐらいの言葉はわかるだろう」と考えていたものが理解できない子がいる、それを知ったのだった。子どもたちにわかりやすく伝えることは必要だが、日常会話として知っているべき基本的な日本語が伝わらないのなら、おそらく子どもたちの思考も深まらないだろう。思考するには頭の中で日本語を使っているのだから。


クラスで「きのう 正ゆめを 見た」という読みの問題を出したときに、「正ゆめ」という言葉を聞いたことがない子が多くビックリして、前述のやりとりを思い出した。


「正ゆめ」という問題は<小学生の漢字力に関する実態調査2007>(ベネッセコーポレーション)>を参考にした。問題では小学校2年生に「正ゆめ」という漢字が書けるかどうか出題し、正答率は12.2%である。自分のクラスに置き換えるならば2人は書ける計算になる。「読み」と「書き」で違うので単純計算ができないが、どうなのだろう?


          ◆


今度は私が初任校にいたときの話。

長男が産まれたとき、一緒に学年を組んでいた同僚から
「赤ちゃん語をあまり使いすぎない方がいいわよ。」
とアドバイスされた。「~でちゅねぇ。」などと子どもに合わせて話していると、子どもがその言葉を覚えてしまって、子どもの話す言葉まで幼いままになってしまうとの理由だった。

一応、そのアドバイスを忠実に守って自分の子どもを育ててきたが、おかげで大人びて生意気な言葉遣いをするように育った。親としては、知っているのであれば成長したときに大人っぽい言葉を「使わない」という選択の幅が広がると楽観視している。少なくとも「使えない」よりはいいのではないかと。

では、自分の子どもの語彙をもっと増やすにはこれからどうすればいいのか?そこで頭を抱えてしまう。単純に「本を読め!」と言えばいいのかというと違う気がするし、「おい、『○○○』ってどんな意味だ?」と聞けば、そのうち「ウザイ」と思われること確実だろう。


         ◆


文部科学省の審議会である[言語力育成協力者会議]から出された報告書(案)「言語力の育成方策について」というものを読んだ。その中で語彙については次のように書かれていた。

==========================
5.指導に当たっての配慮事項等 (1)語彙について
幼児児童生徒の現状を見ると、生活体験が不足し、感情を直接的に表現する言葉が多用され、語彙が乏しくなっているので、実生活の中で読書や遊びを通じてそれを充実させることが望まれる。
論理や情緒に関する語彙を豊かに身に付けることは、思考力を高めたり情緒を豊かにしたりすることにつながる。そのためには、各教科等で習得すべき学習の基本語彙を整理して明確にしたり辞書等を活用したりすることなどが重要である。
==========================


冒頭に記した「知っているべき基本的な日本語」と似たような「学習の基本語彙」という言葉が出ていた。学習の基本語彙は「とめ」「はね」「はらい」や「繰り上がり」などがあたるのだろうか。では、日常生活の基本語彙って何だろう、そう考えたら余計に頭が混乱してきて、何がなんだかわけがわからなくなるのだった。

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漢字力

登校日数も今日で残り6日となった。
来週の火曜日が卒業式だ。

そんな年度末にあって、授業はまとめのオンパレード。
副教材を購入して、国語・算数はおさらいを、道徳はまとめの学習発表に向けて準備を、生活は1年間の振り返りの作文を、とそれぞれ行っている。

国語では先日報道された、漢字力について子どもたちに問題を出した。

小学生の漢字力に関する実態調査 2007

「木のは」などが書けないということで新聞でも記事を見かけた。「木のは」の「こ」という読みは1年の教科書では出てこない。習っていないから書けないと思うのは当然だが、そう思っているうちはいつまでたっても書けるようにはならないだろう。

子どもたちには
石ゆストーブ」
左右
「つぎの かどを 右せつ する」
の3題を出した。
読みの問題である。

教室に掲示してある1年生の新出漢字表を見て正答を予想する子もいれば、知っていて答えられる子もいた。

「なぜ知っていたのですか?」と尋ねると
・聞いたことがある。
・家でお父さんがよく使っている言葉だから
との返答だった。

思った通り、習ったか習っていないかという次元ではなく、日常生活において使われている言葉かそうではないか、の違いなのだ。言語環境が大事なのだ。そしてその環境という場を設定していくことこそ、学校では求められるのだと思う。

1年生が相手だと、漢語よりも和語を使って、難しい言葉よりも平易な言葉に言い換えて話をすることが多い。果たしてそれが正しいのかどうか疑問に感じた。多少わかりにくさがあったとしても、わからない言葉に、「どういう意味ですか?」などと質問したり、友だちに聞いたりすることができる子どもを育てることの方が大事ではないか、とも感じた。

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保育園保護者会

土曜日、長男がお世話になっている保育園のもも組(年少組)の保護者会があった。「保護者会」といっても仰々しいものではなく、要は来年度以降の保護者会役員(学校におけるPTA)やクラス役員(同じくPTA学級委員会)を決めるために集合がかかったのだった。

父母とも参加と言うので2人の息子を連れていったら、どちらかしか来ていない家庭もあるじゃないか。そりゃあ確かに仕事の方もいるだろうけど。

この時点で半分勝負あり。結局、来年度の園の保護者会副会長の座がまわってきてしまった。


・・・・・ということは、


再来年度は会長!ビックリ!! (◎O◎)汗

何事も経験と思っているので、前向きにとらえているのだけれど、なんとなくスッキリしないのはなぜだろう。現任地は生まれ故郷ではないので、いずれは引っ越す確率が大きいから、いるうちに何らかの役を引き受けざるを得ないと思っていたが、まさか会長とは・・・。

     ◆

保護者会の仕事が忙しいかどうかはさておいて、1つ心配事が。

実は来年度の会長さんの娘が、長男に手紙(ラブレターっぽい)をくれる子で、会長さんは長男の名前をよく家で口にしているらしい。(母親同士の情報)それなのに、保護者会の相棒役にましてやその“男”の父親が名乗り出てくるなんて思ってもいなかっただろう。

うまくやっていけるのか?

私に悪気はないので、自分は仲良くやりたいです、ハイ。

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バカ親

昨夜は息子たちと一緒に19時30分就寝。
グッタリ疲れ果ててしまった。
別に仕事に精を出したわけではなく、早朝から散歩をして、保育園の保護者会に参加して、息子たちの遊び相手になり、買い物に出かけ、公園に立ち寄って帰ってきたら疲れてしまった。

     ◆

先週、長男に誕生日プレゼントを与えた。
長男の誕生日は5月。なぜか?

買い与えたプレゼントはゲキレンジャーに出てきたゲキチョッパーの武器である“サイブレード”。ゲキレンジャーの放送は2月に終了してしまった。

ということは・・・、

すでに新しいヒーロー番組が始まっていて(ゴーオンジャー)、ゲキレンジャーは過去のもの。だからデパートに行くとゲキレンジャーの関連グッズが半額から7割引で売られている。それを息子が見つけてしまった。

     ◆

ひとまず、泣いて欲しがる長男をそのままに帰宅して2・3日経った。それでもまだまだ欲しがっているようで、妻とともに説得開始。

結局、5月の誕生日プレゼントを2ヶ月前倒しにして渡すということに落ち着いた。何度も何度も念を押して、長男にも「どうして買ってもらうのか?」と問うて自分の口から理由を言わせて確認をした。

すごいパワーを要する交渉だった。

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“チュー”ズディ

我が家にネズミが出た。
「出た」というか、木曜日の朝にフンを見つけた。
妻は取り乱したが、その「気」はあった。

     ◆

次男が入院中、長男を寝かしつけてシーンとした夜中に仕事をしていると、勝手口のあたりで、
「ガサガサガサガサ」
と物音がした。すきま風が入って、置いてあるビニール袋が動いたのかなぁと思っていたが、あまりにも頻繁に物音がするので不審に思っていた。

     ◆

木曜夜、帰宅すると
「ネズミがもう捕まったよ。」
と妻から報告があった。

なんとも素直なネズミだ。
次男は喜んで「チューチュー」と鳴き真似をしている。
どうやら彼が昼寝をするときに、ネズミくんが鳴いて(泣いて?)いたらしい。哀れだけれども、いたしかたない。

     ◆

問題はまだ残っている。
捕まえたネズミくんをどうするかだ。

近くの川に放すか、埋めるか。
どうしたらいいのだろう。

実家の母にでも聞いてみようかと思う。

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出席率

98.6%。

これは2月までの出席率。

子どもたちの欠席日数の合計が2月末で49日。
一人あたりに換算すると2.7日。(出席停止除く)
また、総出席日数から欠席率を算出すると1.4%。
よって、出席率は98.6%となる。
 
2月に入って風邪がはやったので3月も欠席者が出ると思うが、この出席率が大きく上下することはないだろう。他と比較したことはないが、高い数字ではないかと思う。(勤務校そのものの出席率もかなり高いと思わる)

子どもたちに感謝。


<参考>
岩手の佐藤先生のブログを参考に出席率を算出しました

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フィーバー計算

算数でおさらい問題をやらせている。
「全員が正解になるように」
「テストをやるから、全員が満点をとれるように」
などの指示を出して、『学び合い』で進めている。

主に文章題を授業で扱うことが多い。
その手の問題には慣れてきているように感じる。

宿題では副教材の計算をやらせたりしているが、もう学年の最後ということで昨日は“フィーバー計算”なるものをやらせてみた。

     ◆

一応<フィーバー計算>で検索をかけてみたのだが、ヒットしない。これ、元は誰が考案したのだろう?自分は11月に行われた県教組青年部の教研集会、ヤングフェスティバル(通称:ヤンフェス)でこのネタを仕入れてきた。

自分でやってみて面白かったので、たとえ小1であろうと、やらせてみたら喜ぶだろうなぁと感じて、ずうっとあたためておいたものだ。ようやく日の目を見ることができた。

     ◆

子どもたちにやらせてみると、やり方がわからないという子もいたが、そこは自由に立ち歩いて聞きまくっていた。ひとまず安心。

そして、早い子は15分ほどで「フィーバー!!!」と雄叫び。
続けて3人ほどがフィーバーとなった。

     ◆

もし、このブログをご覧になっている方で興味があれば、やってみてください。頭の体操にもいいかもしれませんよ。

下記ダウンロードデータは、私がワープロソフトで作成したものですが、アイデア自体は私のものではないので、著作権となるとややこしいでしょうか。よくわかりませんが、公開したいと思います。

「explanationfever_keisan.pdf」をダウンロード

「fever_keisan.pdf」をダウンロード

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がんばれ受検生!

昨日、県の高校入試における志願者数および志願倍率が発表された。今朝の新聞でじっくり数字を眺めていたら、昨年のことを思い出した。

ふと前任校の学区を探して、記事を眺める。

意外にも志願者がばらけていない。
う~ん、昨年よりも大変なのかな?

そう感じるのはあくまでも自分が教員であるからで、受検生にとってみれば昨年の様子など関係ないことであり、「今」が一大事だろう。


     ◆


自分も高校・大学入試を経て、教員採用試験も受けているが一番緊張したのは高校入試だった。

人生初の「入試」であり、周りは知っている人が多い、しかも私学併願はしていない・・・。今にして思えば緊張するだけの要素がそろっていた。


     ◆


昨年は中学3年の担任として、深く関わった高校入試。
今年は前任校で関わった現中学3年生を思い出したり、現任校(小中併設校)の受検生を応援したりしながら、少し下がった立場で関わろうと思う。

がんばれ受検生!!

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生活リズムをもとに戻す

先週のバタバタした生活から落ち着いた生活に戻り、気持ちも楽になった。やるべき仕事は後回しにしてしまったので、これから年度末作業に向けてはペースを上げていかざるを得ない。

それでもその前にやるべきことは生活リズムの見直し。
朝早く起きて、しっかり働いて、夜早く寝る。
どこかで無理をすると、必ず無理がたたる。
せめて寝る時間と起きる時間は一定に保ちたいものだ。

ちなみに昨日はPC室のプリンタの調子が悪く、その不具合を調整したり、たまった仕事をやっていたら退庁が8時間際になってしまった。久しぶり。

それでも大急ぎで帰宅して、食事して、入浴して、息子たちと戦いごっこをして、絵本も読んで9時30分に消灯。今朝は5時に起床。なんとかなってしまった。

登校日数はあと10日あまり。そのあとの残務整理も見越して、がんばっていこう。

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平凡が幸せ

今日、およそ1週間ぶりに自宅に家族がそろった。
夕方、実家から戻ってきたところだ。

     ◆

いつものテーブルに家族4人がついて夕飯を食べる。
日曜日だけは毎週、特別にテレビ(ちびまる子ちゃん&サザエさん)を見ながら食べてもいいことにしているが、サザエさんを見ながらあーだこーだしゃべりながら食べる光景がかつては当たり前だったのに、今日は特別なことのように思えた。

そして大急ぎで長男と風呂に入って、彼がお気に入りの「ダーウィンがきた」を見て、今に至る・・・。

この間、妻と次男が入浴し、楽しそうな会話が風呂場から聞こえてくる。

夕飯と同様に、先々週までは当たり前のことだったのに、今日はうれしさを感じる。思わず、
「家族がそろうっていいなぁ。」
とつぶやいている。

     ◆

『普通の家庭がいちばん怖い』のであるが、平凡な日々がいちばん幸せであるかもしれない。

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復活!

本日、ようやく家庭が元に戻る。
長男との父子家庭生活の終わり。

うれしいようで、さみしさもある。

長男も同じ気持ちのようだ。

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