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あさがおの種を数えよう②

<B男の場合>

公文に通っているB男。
大きなかずにも慣れているようで、どんどん数えていく。

「147、148、149、150!」
と150まで1つずつ数え入れたところで、フィルムケースを閉じた。

次に、新しいフィルムケースに、
「1、2、3、4、・・・・・・」
とまた1つずつ数えて、再び150個入ったケースを作った。

こうして150個入りが2つ、100個入りが1つ、4粒が残って、
「先生、404個あったぁ!」
と感激した様子で報告してくれた。

すみもん「どうして404個だとわかったの?」
B男「だって、150が2つで300でしょ。それに100で400。で、4個余っているから404個!」

この子はクラスで唯一“まとまり”に意識が向いた。

<C子の場合>

学習・生活面でいつもクラスを引っ張る立場にまわるC子。
しかしあさがおの種を数えるのには苦労していた。

数え方は1つずつ数えてケースに入れていく方法。

上記のB男が自分のを数え終わって、‘ウロウロ’しているのを目ざとく見つけると、
C子「Bくん、終わったの?」
B男「うん、終わったよ。」
C子「じゃあ、私が数えるの手伝って。」
と自分からお願いしていた。

いつもは人に教える立場であるのに、今回は教わる立場になった。ただ、考え方を少し変えると、このように困ったときには「教えて」「手伝って」と柔軟に対応できるからこそ、いろいろなことを吸収・学習することが可能なのかもしれない、と感じた。

(つづく)

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