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2008年1月

6年ぶりに欠勤

一昨日、子どもたちの下校させた後あたりから、妙な寒気を感じつつ、仕事をこなし、組合の会合に出席し、帰宅。

妻に一言。
「寒気がするんだな~。」

検温してみると、38度0分。
すぐに就寝。

       ◆

翌朝(昨日の朝)は38度9分まで上がり、
「インフルエンザかも…?」
とイヤな予感。

診療所(町内に内科の医療施設がない)で検査。
幸い、インフルエンザではなかった。

学校は欠勤。
インフルエンザに罹って以来、体調不良での欠勤は6年ぶりだ。

       ◆

今日は今日で、出勤したら、
「無理しないで帰りな!」
と言われ、甘えて帰ってきた。

もちろん、子どもたちに連絡すべき事は全て伝えた後に。

身重の同僚もいるし、併設している中学生は来週が前記選抜。
余計な心配をかけてはいけないし、うつしては最悪だ。

帰宅後、熱を測ると36度3分。
さすがに苦笑いするしかなかった。

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切手シート

昨日(正しくは一昨日)年賀はがきの当選番号が発表された。
我が家も調べてみたところ、今年は切手シートが6枚当たった。

100枚以上の年賀状を頂いた中での6枚は、確率として良いほうなのかわからないが、例年2~3枚しか当たらないことを考えると、ちょっぴりうれしい。

もちろん、

年賀状を送って下さった方(教え子含む)がいるからこそだ。
まさに「おかげさまで」。

感謝です。

      ◆

当選しているかどうか、もっと効率のいい調べ方はあるのかな。

自分の場合は、

  ①下一ケタで振り分ける。
    (この時点で「残念」な山がいくつかできる)
  ②それぞれの山を、今度は下二ケタで判別する。
    (切手シートが当選しているかわかる)
  ③ムダだとわかっていても、もう一度確認する

という方法をとっている。

ゆっくり1枚1枚調べていくと楽しいだろうと思うけれども、
短気で面倒くさがり屋の自分は、パッパッとやってしまう。

      ◆

自分がこれから何十年か生きていく中で、
「これは!!! ひょっとして海外旅行ゲットか?!」
と思えるような経験をしたい。(当たっていなくてもいいから)

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自宅で『学び合い』を応用

入浴し、さあ上がるかというとき、
「あと10を2回数えて上がろうよ。」
と長男。
ここから珍しく知的な会話がスタート。

ジュニア.「10が2つでいくつになる?」
すみもん「いくになる?」
ジュニア「12。」
すみもん「そう?」
ジュニア「あっ、ちがう32。」
すみもん「そう?」
ジュニア「22?」
すみもん「10が2つだといくつだろうなぁ。」
      「どうやればわかるようになる?」
ジュニア「ノート買って勉強しなきゃ。」

う~ん、4歳児にノートを買い与えるのもどうかと思うが、少なくともやる気になっているのはいいことだ。

      ◆

それにしても、『学び合い』を学校でやっていなければ、上のようなとき、すぐに答えを言っていたかもしれない。そして、自分がさぞ「教師だからわかりやすく教えなくては。」と意気込んで、図を書いて説明していただろう。

どうすれば答えが導けるか、それを考えさせられたことで自分はうれしかったし、長男は長男で、
「お母さん達が寝たら、こっそり勉強しよ。」
とナイショ話でもするかのごとく話しかけてきた。

      ◆

あとは結果として、10が2つでいくつになるか理解できて、それを自分の言葉で説明できるかどうかだ。

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劇に効果音を

来週の日曜日、地域のイベントに子どもたちが出演する。
「子どもたち」を主役にするイベントだけに、学校での準備も『学び合い』の考え方でできる限り進めている。

演目は「くじらぐも」。これを劇にしている。

3学期に転入生を迎えて最初のクラスのまとまりを、そして3学期終わりに転出する子との最後の思い出として、このイベントを位置づけてきた。

       ◆

この劇に効果音を入れようと思って、昨日から(正確にはもっと前から)ネットを検索して、フリー効果音をダウンロードして、CDに落としてからMDに入れ直して、台本にトラックナンバーを書き入れて・・・、という作業に没頭している。

「くじらぐも」だけに学校のチャイムや突風の音が必要になってくるのだけれども、チャイム1つとっても、いろんな音があって面白い。

「chime3.mid」をダウンロード(うまく音が鳴るかな?)


それにしても、こういう効果音を、わざわざCDを購入せずとも手に入れることができるのがありがたい。特に、近くに大規模CDショップなどの店がない地域に住んでいる自分のような者にとって。

そして、こういうサイトを運営している人(効果音を作成している人)がすごいと思える。

ただただ、感謝です。

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極寒

昨日の朝から、とーっても寒い。
写真は学校の体育館の軒先。
大きなつららができている。
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昨年まで暖かい地域に住んでいただけに、ちょっとキツイ。

今朝もおそらくマイナス10℃を下っていたと思う。
家の前の小川も凍っていた。

早く春になれ!

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小心者の叫び

一昨日、長男が保育園の園長先生に向かって、
「○○○(弟の名前)、園長先生って、おっかねえなぁ。」
と言ったらしい。

お迎えの後、園庭で遊んでなかなか帰らない次男に、園長先生が「そろそろ帰った方がいいわよ。」みたいな声をかけてくれた事に対して、長男が「応戦」したようだ。

弟を守りたい気持ちがあったのだと思うが、
やはり間違っている。

最初に妻から聞いたとき、
「そんなことが言えるようになったのか。」
と笑いながら長男に言っていたが、
「ちゃんと園長先生に謝るんだぞ。」
と話すと、さすがに事の重大さがわかってきたのか、
深刻な表情を浮かべ始めた。

昨日は謝れなかったようだ。
果たして今日はどうだろう?

ちなみに月曜日に保小連携の会がある。
小1担任が保育園の年長組を参観する会だ。

当然、自分が参加。
懇談会では園長先生とも話をする。

なんともタイミングが悪いのか、それとも良いのか…。
終了後に長男と一緒に謝れるといいな。

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ネコと轍

昨日の朝は予想していた降雪がなく、ゆっくりとひと仕事。

のんびりしていたら、あれよあれよと雪が本降りに…。
7時30分の出勤時には見事1㎝。

授業をしている合間に、みるみるうちに積もっていく、
雪。
雪。
雪。

結局、夕方まで降り止まず、20㎝弱積もった。

       ◆

夕方18時30分帰宅。
そのまま雪かき。

住宅の前は「無法状態」。
帰宅後のひと仕事になった。

昨日は出勤前と帰宅後にそれぞれ「ひと仕事」。
よく働いた1日だった。

       ◆

雪かきをしていると、ネコの足跡を発見。
面白いことに、車の轍の部分だけに点々と足跡があった。

積もっている部分は見事な新雪状態。

ネコも足下を気にして歩くのだなぁと意外が発見だった。

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一言

学校は何かと集金することが多い。
現任校は金融機関引き落としは給食費のみ。
その他は現金集金(手集金)。

それが当たり前なので、その他の雑多な集金も現金で集める。

今も現金集金期間で、持ってきた子から続々と手渡しに来る。
昨日は朝のうちに出し忘れた子が1名。

Aくん「先生、おかね。」
すみもん「今、『先生、おっかねー。』って言いましたか?」
  (周囲にニヤニヤ笑う子多し。実際、間違いではないけど…)
Aくん「ううん。『おかね。』って言った。」
すみもん「じゃあ、『おかねです。』とか『おかねお願いします。』
      と一言付け加えようよ。」

などと、わけのわからないやりとりを交わす。

Aくんが3学期からの転入生だけに、気を遣っているのかもしれない。(お互いに)

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雪遊び

昨日は朝起きたら10㎝弱の積雪。
早速6時前から雪かき。

      ◆

学校では2時間目の体育を雪遊びに変更。
子どもたちは「イエーイ!」と喜んだ。

が、、、

半分の子どもたちは、
「先生、教室に入ります。」
と、雪遊びもそこそこに室内へ。
(とある理由から、教室に入ることも可、としている)

もったいないなぁ・・・。

      ◆

女子で残ったのは、たったの3人。
でも、この3人の雪遊びが面白かった。

まずは小さなかまくらをつくる。

A「先生ー、見てー、かまくらつくったー。」
B「道もつくったんだよー。」
C「ねえねえ、悪い妖精しか行けない町と、いい妖精しか
  行けない町作ろうよ。」
B「じゃあさ、悪い妖精の町はさぁ、1年に1回いい妖精がさぁ…」
C「…いい妖精が行ける?」
B「うん。」

      ◆

A「ねえ木を植えようよ。」
B(一緒に木を植える←枝を雪に差す)
B「木に雪をかけようよ。」
A「そうか、冬みたいになるね。」(樹氷のイメージ?)
C「私、悪い妖精といい妖精の町つくってるね。」

      ◆

A、BがCに合流。
A「織姫と彦星みたいだね。」
B「あぁ、1年に1回だけっていうのが七夕みたいだね。」
C「じゃあ10年に1回にしようか。」

      ◆

A、B、C「できたっっ!!!!!!」
すみもん「ここが何?」
A、B、C「いい妖精の町。」
すみもん「悪い妖精の町は?」
A、B、C「こっち。」
すみもん「かなり狭いね。」
すみもん「で、どこで1年に1回会うの?」
A、B、C「あっち。」
すみもん「あぁ、会う場所はまた別にあるんだね。」

      ◆

以上、メモをもとに会話を再現。
惜しむらくはビデオやICレコーダーが手元になかったこと。

それだけ「おもしろいなぁ。」と唸ってしまうような子どもたちの姿だった。こうやって自分たちでお話をふくらませて遊べるってすごいなぁ。

ちなみに女子からはるか離れて、
男子は雪玉でハンドベース(野球)をやっていた。

当然、打てばボールは破裂する。
でも真剣にやっている男子達。

真剣さゆえに、大爆笑。
許せ、男子。

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Scan Snap 510

珍しく物欲が湧いている。
Scan Snap 510だ。

詳しくはこちら→ PFUホームページ

○最近、クラスの子が文を書けるようになったこと。
○『学び合い』で学習カードに子どもの思考が表れていること

などなどの理由から、学習カードやプリント類をデータ化して保存したいなぁという想いが強くなってきた。

夏休みにIT機器のセミナーに参加したときに実機に触れ、その時は学校備品で購入しようか考え込んだけれども、自分が異動してしまったらそれは宝の持ち腐れになってしまうわけで、自費での購入がもっとも問題が少ないと感じるようになった。

約40000円なり。

夏のボーナスまでおあずけかな・・・。

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仮面ライダー電王最終回

昨日はインターネット・ケータイを考えるフォーラムに参加。
場所が地元だったので、家族と出かけた。

で、帰りは同僚の先生に乗せてもらってきた。
当然、帰宅しても一人。家族は妻の実家に。

         ◆

今朝は仮面ライダー電王最終回。
昨夜、ゲキレンジャーから電王にかけてビデオの予約をセット。

これで準備万端。

と、思いきや・・・。
電王は半分しか録れていなかった。ショック・・・。

         ◆

ようやくネットで結末を確認。
ひと安心。

しかし、ネットを見れば見るほど、ビデオが録れていなかったことが悔しくてならない。
息子と一緒に見ようと思ったのに・・・。

仕方がないから、ゲキレンジャーだけでも一緒に見ようと思う。

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『学び合い』を学ぶために

『学び合い』をまずは自分が学び合うために、
別にブログを開設した。

こちら。
ぼちぼちいこか

遠く離れた方々の意見をいただいたり、ブログを見て刺激を受けたりすることができる場があるのがありがたいことだ。

それらを自分がどれだけ活用して、子どもたちに還元できるか。
残る課題がそれ。

そして大きな課題でもある。

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「おねだり」

学級通信「ぼちぼちいこか」より転載

一昨日の国語(光村図書:「ものの名まえ」教科書46~49ページ)で、
「たずねている文を2つ見つけよう」という課題を出した。
すると最初の見開きのページから

 「この おみせは なにやさんでしょう。」
 「『さかなを ください。』」

という2つの意見が出た。

後者に対しては
「えっ?!」
という声が自然と出てきて、全員に考えさえた。

いろいろと進めていく中で「たずねる」というのは「聞く」ことであり、
「~いいですか。」と言ったりすることである、
と子どもたちから出てきた。

2つの意見のうち、前者はたずねている文であることを理解した。
対して「『さかなを ください。』」はどんな表現だろうか、
なんと子どもたちに言うとわかりやすいだろうか、
と一人、授業をしながら頭を回転させていると、

「おねだりしている!」

と叫んだ。

そうか、「おねだり」か!と自分も納得。
自分では「お願い」かなぁと、考えをたどりつかせたが、
「おねだり」という表現の方が1年生にわかりやすい。

「先生は『お願い』かなぁと思ったけど、『おねだり』のほうが
わかりやすいかもしれないね。」

と子どもたちに伝えた。


こうやって子どもの意見から、正誤を考えたり、子どもらしい表現が出てくる授業は大すきだ。

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スキー

本県では多くの小中学校で「スキー教室」がある。
中学校で取り組んでいる学校は、さほど多くないと思うけれども、小学校ではほぼ全部の学校がやっていると言ってもいいのではないか。(最近は、スノーボードを取り入れる学校もある)

勤務校でも近々低学年の「スキー教室」がある。
今はその準備のまっただ中だ。

レンタルするかどうか調べていると、クラスの4分の1は自分のスキーを持っている。知り合いから譲ってもらった、ということもあるようだが、結構な数だと思う。

翻って、自分が初めてスキーをしたのはいつだったか思い出す。

たしか小学校5年のとき、親戚に連れていってもらったのがそうだと思う。小さなゲレンデで直滑降ばかりしていた。

「自分のスキー」を手に入れたのは大学2年の時。
バイト代でウエアと併せて購入し、帰省したときに何回か親の車を借りてスキー場へ行った。

         ◆

自分が生まれ育った土地はスケート(フィギアではなくスピードスケート)が盛んだったから、体育の時間にスケートはさんざんやった。そのぶん小学校6年の時に「スキー教室」が設けられるまで、「そり教室」というのが年1回あっただけだった。

それが今や小学校低学年からスキー教室。
時代の流れを感じる。

         ◆

さて、スキー教室当日の指導はインストラクターの方にお願いするので、職員は写真を撮ったり、スキーを苦手とする子に個別で支援したりとやることが定かではない。善し悪しだと思うが、いつも以上に一人ひとりに即した対応になる。

自分は長靴にウエアという出で立ちで行こうと思う。
きっと立つのにひと苦労、という子がほとんどだろうから、フットワークの軽い格好にならなくては・・・。

どうか雨が降りませんように。

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お風呂

年始に立てた「夕方6時帰宅」という目標を忠実に守っている。
どんなに仕事があろうと、5時30分を過ぎると帰り支度を始めて、遅くとも6時には学校を出る、というリズムが出来つつある。同僚がどう思っているかは定かではないが・・・。

確かに残っていると、仕事も“ある程度”進むし、同僚との会話から授業のネタを仕入れたり、日常会話を楽しんだり、という実利はある。

しかし、早く帰宅するからといって、仕事が滞ることはない。
むしろ、時間の使い方を意識するようになる。

最近は、6時すぎに帰ると(ちなみに通勤時間約5分)、家族が夕飯を食べ終わっているか、一緒に食べられる頃になっている。一緒に食べられるとやはりうれしい。

そして、子どもたちは食べ終わるとBS日テレでやっているアンパンマンを見て、7時から風呂となる。

早く帰宅するようになって変わったのは、この風呂だ。

まず自分が入っていると、テレビを見終えた子どもたちが入ってくる。以前は「お母さんと入る。」と言っていた2人が、裸ん坊になって喜んで入ってくる。これは劇的な変化。

風呂で長男とくだらない話をして、くだらない遊びをして、それに次男も参加しているつもりになって遊んでいる、そんな「お風呂タイム」になっている。

「夕方6時帰宅」がこんなところで好影響を及ぼすとは…。
そして、これをいつまで続けられるか…。がんばろう。

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10 『新しい道徳』

『新しい道徳』(藤原和博、ちくまプリマー新書)を読んだ。

藤原氏の著書は初めて。
とは言っても、その活動や実践の様子は知られている通りで、自分でも多少は知っている「つもり」でいたが、冬休み中、書店でブラブラしているときに、題名にひかれて購入した。

<引用開始>

子どもを取り巻くコミュニケーション世界は、もはや、親や教師が想像できないほど複雑に錯綜している。「時代が変わっても、子どもは所詮子どもであり、何も変わっていない」というベテランの教員にありがちなロマン主義は、むしろ危険ですらある。

<引用終了>

という部分は、野中先生の主張や内田樹氏の著書に通じるものがある。自分も同感の立場であるので、共感を覚える部分だった。

もちろん、そういう「ロマン」を信じたい気持ちは持っているが…。

「正解」ではなく「納得解」を求める態度。
そして、「納得解」を導くために、失敗と試行錯誤をいとわない行動力。その勇気ある態度の継続と行動の蓄積こそ、「大人の条件」なのではないか。


「子ども」を「大人」に育てる教師が、まず「大人」であるために、上記の「大人の条件」をクリアしていなくてはならない。

そして、そのクリアのためには強大な推進力が必要だが、とにかくウジウジクヨクヨせず、自分で考え、行動をおこすことが必要だろう。

やるしかないのだ。

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あさがおの種を数えよう③

「あさがおの種を数えよう」という学習活動は、生活科とリンクさせて行おうと考えてきたもので、本当は旧年のうちにやろうと思っていた。

ところが、3学期から転入生があるということを知った時点で、いろいろな学習予定を変更して延ばしてきた。

結果的には、全員がそろって学習することができ、転入生の学習進度がずいぶん違っていたので、良かったと思う。

          *

ちなみに、あさがおの種は早い子で10月に取り終えて、遅い子では11月が終わろうとしていてもまだ取れる、というバラバラな状況だった。

そこで、下の写真のような入れ物を折らせて、子どもたちがいつでも“収穫”できるようにした。朝や、休み時間、あるいは給食後の時間に
「○○くんの種、とれそうだよぅ。」
などと友だちのも気遣って声をかける姿が見られた。

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          *

さて、「あさがおの種を数えよう」の活動はいったん休止。
次に、教科書に沿って「大きなかず」の学習を進めていく。

そして、単元の終わりに再びあさがおの種を数えさせる予定。

きっと、10のまとまりや100のまとまりを使って数える子が増えるのではないかと思う。その時に学習カードを書かせて、今回、なかなか数えられずに終えてしまった学習カードを配ることで、子どもたちに学習を振り返らせたい。

どんな反応をするだろう。

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あさがおの種を数えよう②

<B男の場合>

公文に通っているB男。
大きなかずにも慣れているようで、どんどん数えていく。

「147、148、149、150!」
と150まで1つずつ数え入れたところで、フィルムケースを閉じた。

次に、新しいフィルムケースに、
「1、2、3、4、・・・・・・」
とまた1つずつ数えて、再び150個入ったケースを作った。

こうして150個入りが2つ、100個入りが1つ、4粒が残って、
「先生、404個あったぁ!」
と感激した様子で報告してくれた。

すみもん「どうして404個だとわかったの?」
B男「だって、150が2つで300でしょ。それに100で400。で、4個余っているから404個!」

この子はクラスで唯一“まとまり”に意識が向いた。

<C子の場合>

学習・生活面でいつもクラスを引っ張る立場にまわるC子。
しかしあさがおの種を数えるのには苦労していた。

数え方は1つずつ数えてケースに入れていく方法。

上記のB男が自分のを数え終わって、‘ウロウロ’しているのを目ざとく見つけると、
C子「Bくん、終わったの?」
B男「うん、終わったよ。」
C子「じゃあ、私が数えるの手伝って。」
と自分からお願いしていた。

いつもは人に教える立場であるのに、今回は教わる立場になった。ただ、考え方を少し変えると、このように困ったときには「教えて」「手伝って」と柔軟に対応できるからこそ、いろいろなことを吸収・学習することが可能なのかもしれない、と感じた。

(つづく)

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あさがおの種を数えよう①

昨日の算数、「あさがおの種を数えよう」は面白かった。
子どもたちが育てたあさがおから取れた沢山の種。
それを算数の単元「大きなかず」にあわせて数えさせることにした。

教室には大量のカメラのフィルムケース、
それに給食で出されたゼリーの空容器も大量に準備した。

すみもん「どちらでも、好きな数だけ使っていいから」

そして“全員が種を数えて、学習カードを書く”との目標を伝えて、
活動スタート。

<A子の場合>

1つのフィルムケースに、
「1、2、3、4、・・・・・」
と1つずつ種を数え入れていく。

100までは全員が数えられるようになっているので、
A子も100までは余裕。

しかし、
A子「先生、119の次って何だっけ?」
すみもん「19の次って何だっけ?」

A子「129の次って何だっけ?」
すみもん「周りに数え続けている人がいるんじゃない?」

などと頻繁に尋ねてくることがあった。

(つづく)

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継続すること

3学期も2日目。そんな昨日、算数のおさらいをした。
2学期末に、くり下がりのある引き算36問のプリントをほぼ毎日やらせた。ただやらせてもなぁ…って何をしても感じるので、今回は記録して、グラフを作ることにした。

①くり下がり36問を解くのに何分かかるか計測する
  (途中5分で区切って、何問目まで進んだか確認する)
  (最長10分で終わり)
②担任が答え合わせをする
③グラフ表に「かかった時間」「間違えた数」を記録する

の3段階。

②の答え合わせが大変そうな感じがするけれども、大して時間はかからなかった。それよりも担任が毎回答え合わせをして、それを10数回まとめることで、個の変容をとらえたり、間違えやすい計算はどれなのかを把握することができた。また、保護者の方にそれを伝えることもできた。もっとも、子どもに答え合わせをさせれば、それも1つの学習になるという良さはある。それも捨てきれないんだな、ホントは。

さて、昨日のおさらいでグラフ表がいっぱいになった。
全員分スキャナでデータ化して、本日返却する予定。

参考までに1つアップ。
Photo





ちなみに、この児童、家で計算練習をするようになった。
計算に苦手意識を持っていて、なかなか全問正解を果たすことができずにいるけれども、「早く計算できるようになりたい」という強い願いを抱いて努力している。それが折れ線グラフ(かかった時間)にはっきり成果として表れている。

こういう子どもの姿や頑張りを見ると、頭が下がります。

このグラフをやってみてよかったと思うこと。それは…、

1)子どもたちへの動機付け
   自分のがんばりが1年生でも理解できる。
   ゆえに、「今日の目標は…」という声も自然と出る。

2)「やればできる」という意識
   継続することで成果が出ることが実感できる

3)継続の重要性を知る
   連休や長期休業の後は下がる、ことを視覚的に理解する。
   2)とも関連して、継続することの意味を知る。

4)子ども理解の一助
   毎回同じような数値の子がいる。
   集中力がありそう、と自分は見ている。
   上がったり下がったりする子もいる。
   ムラはあるが、「ここぞ」の力を発揮する、と自分は見ている。

まだまだ良さはあるけれども、これは初期段階。今後、このような学習活動を子どもたちの委ねたいと思っている。

3学期は、足し算・引き算が混じった問題を考えている。

もちろん授業の最初のドリルとして5~10分間のみを使う。

この中でも『学び合い』の考えを取り入れたら、どう変わるのか楽しみだ。

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インフルエンザ

昨日は3学期始業式。

転入生を迎えたり、学校を心待ちにした子と話したり、学期始めに相応しく忙しい1日になった。

普通、お年玉の額や家族旅行先を聞いたりして驚くことが多い、この休み明け。ところが今年は全く別のことに仰天してしまった。

休み中も含めてインフルエンザにかかった子が、なんと9人!

2学期の終業式の日に、全校で最初の患者が出た。(もちろん我がクラス)そして、同じ日にインフルエンザかどうか不明だが風邪で欠席の子が1名。また、発熱による早退者が1名という状態で休業に入った。

そうとは言え、まさか9人もインフルエンザにかかるとは思ってもみなかった。もしこれが休業中じゃなかったら・・・?

ウチのクラスは18名(含む転入生)。ちょうど半分がインフルエンザにかかることになるから、おそらく短縮日課になったか、最悪、学級閉鎖になったことだろう。

看病の労苦には失礼だけれど、冬休みサマサマだった。

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『流星ワゴン』&『読書力』

今日から3学期が始まる。
3日勤務すれば3連休という、頑張り甲斐のあるスタートだ。


さて、この休みに読んだ本の中でベスト1・2が表題の2冊。

『流星ワゴン』(重松清、講談社文庫)
悩んだときには重松作品と決めている自分。
今回は別に悩みがあったわけでもなく、ブックオフにいったついでに娯楽作品も読みたくなって、「それなら重松作品にしよう」と思って選んだ1冊。
重松作品の主人公は、大抵が40歳になるかならないかの男性。
今回もその王道。
また、やはりテーマである10代の子どもが主人公の背景に大きく存在していて、その描写は細かく、それでいて子どもの本質を突いている。
そして、みんなが幸せになるハリウッド映画的なハッピーエンドではなく、普通に終わっていく今回の作品。まさに日常生活が小説の舞台だと思う。

長いけれども引用する。

<引用開始>

 読書力があるということは、食べるということになぞらえて言えば、強い歯や顎を持っているということにあたる。(中略)読書の歯や顎は、鍛えられるべき成長期に鍛えられておくことで、一生の宝になる。児童文学は、いわば離乳食である。(中略)しかし、ここの段階をいくら繰り返していても、必ずしも歯や顎が強くなるとは限らない。  (pp.36~37)

<引用終了>

著者によれば、
◆離乳食――――児童文学
◆乳歯レベル――推理小説、歴史小説、雑誌、ショートショート
という段階があり、「この次の段階に、永久歯の読書がある。」と述べられている。その具体例として、太宰治や坂口安吾、それに井上靖やヘッセを挙げている。

また、著者は学生は一貫して「読書部」であっていいと主張している。そのための教員の役割にも注文をつけている。

「う~ん」と頭の中で唸りながら読んだ。
おかげで付箋紙が30枚ぐらい貼られている。

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『普通の家庭がいちばん怖い』

多くの方のブログで紹介されている、
『普通の家庭がいちばん怖い 徹底調査!破滅する日本の食卓
                         (岩村暢子、新潮社)

ではあるが、20代の人の感想ってあまり見たことがない。
実際のところ、読者層はどうなんだろう?

さて、そんな20代ギリギリの自分の感想。

一言にすると
「自分もそうかな?」
といったところ。

"和洋折衷”と題してクリスマスにブログに書いたけれども、
我が家もどちらかというと(妻が)クリスマスを待ちこがれている。

自分はクリスマスだろうと、「でも、そんなの関係ねぇ!」だし、
クラスのクリスマス会も開いていない。
(多くのクラスがクリスマス会をやっていてビックリした・・・。)

しかし、しかし、

家庭の雰囲気は「お母さん」によるところが大きいんだよなぁ。
ということは、いかに「父親」が家庭をないがしろにしているってことなんだよなぁ・・・。

amazonの書評では、「主婦に対する攻撃的な本」のようにとらえられているけど、それだけ家庭における父性不在が顕著になったってことじゃないだろうか。

本文にも書かれているけれども、躾をしようとしたり、正月にまつわる謂われを話して聞かせようとしたりする父親は、簡単にまとめてしまうと「ウザい」存在なんだよなぁ。ちなみに子どもにとって「ウザい」のではなく、妻から見ての「ウザい」である。

そりゃぁ、学校で当たり前のことを当たり前にできるようにしている先生が、多くの母親から見ると「ウザい」対象になってしまうのだろう。

子どもが母親と同じ感覚になってしまうのも無理はない。

負けるな、世の男性達よ!!
もっと「ウザく」生きようぜ!!

そして、

負けるな、オレ!!

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活字中毒

明日で年末年始休業も終了。とは言っても今日から終日学校で仕事を始めたので、体のアイドリングは済んでいる。

面白いのは、丸1日勤務しただけで、夕飯―入浴後の体重が1㎏あまり減ったこと。これには自分でもびっくりした。職員室にいることが多く、子どもたちがいるときに比べたら運動量は大差があるのに、この減り具合は何だろう?

           *

さて、この休みは「活字中毒」と言っていいぐらい本を読んだ。
暮れのうちに読んでブログで紹介した3冊の他に、

①『イチロー至上主義』(氏田秀男、実業之日本社)
②『変言自在 サダムフセインは偉かった』(高山正之、新潮社)
③『普通の家庭がいちばん怖い 徹底調査!破滅する日本の食卓
                         (岩村暢子、新潮社)
④『流星ワゴン』(重松清、講談社文庫)
⑤『運に選ばれる人 選ばれない人』(桜井章一、東洋経済)
⑥『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』
                      (武田邦彦、洋泉社)
⑦『心のめばえにほほえみを』(平井信義、企画室)
⑧『読書力』(齋藤孝、岩波新書)
⑨『「天才」の育て方』(五島節、講談社現代新書)

の9冊を読んだ。

また、これらとは別に、

☆日経PC21 2月新春号 (理由:フリーソフト特集に惹かれて)
☆月刊アスキードットPC (USBメモリの活用術に惹かれて)
☆BRUTUS 2008 1/1・15合併号 (「読書」がテーマだった)
☆特選街 2月号 (とにかく「買いだっ!」と思った)
☆ボウズSTYLE '08 (頭髪はセルフカットのため参考までに…)

の雑誌を読んだ。

本の感想は折に触れてブログに綴りたいと思うけれども、
9冊をざっと振り返ってみて特に心に残っているのは、
③『普通の家庭がいちばん怖い 徹底調査!破滅する日本の食卓
                         (岩村暢子、新潮社)
④『流星ワゴン』(重松清、講談社文庫)
⑥『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』
                   (武田邦彦、洋泉社)
⑧『読書力』(齋藤孝、岩波新書)

の4冊。

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今年の目標 ~仕事編~

【2008年 今年の目標 ~仕事編~】

①『学び合い』の発展(深化?)
昨秋から本格的に取り組み始めた『学び合い』。今年はどういう形で進めていくか・・・。「形」ではないか、あくまでも「考え方」であるから。ちなみに、『学び合い』に関してはもうすぐ別ブログを開設して(させていただいて)、『学び合い』の学び合いを始める。
また、現在のクラスを持ち上げるならば2年生に進級するので、ぜひとも2年―1年の『学び合い』をやってみたい。そのための「種まき」をしてきているつもり。

②臨床教育の勉強
昨年の暮れに学会セミナーに参加して、教育を臨床的にとらえることを知った。「知った」というよりは今まで知っているようで知らなかったことにようやく「気づいた」と表現する方がいいかもしれない。
今年は学会セミナーが本県で行われるので、それに発表する(くらいの)つもりで進めていきたい。具体的にはこれまでも行っている座席表での子どもたちのとらえをまとめること。子どものつぶやき・行動といった“事実”による「とらえ」を目指したい。

③校務分掌の活性化
転任初年度ということで、正直なところ遠慮しているところがある。(前任校にいた頃では信じられないほど大人しいと思う)もっと自分の担当の仕事から学校をこれまで以上に良くしていく。そのためにはもっと具体的な方策を立てなくては・・・。まずは3学期末大そうじで劇的な変化を遂げようと思う。

④研究授業をする
「研究授業」という研究授業を何年していないだろう。前任校ではTTだったり、道徳の授業を副担任の先生に見ていただいたりしたことはあったけれども、「見てもらう」ことが減ってきているように思う。「研究授業」というと形式的な授業も多いけれども、『学び合い』の姿の参観から意見をいただけるような機会を作れるようにしたい。

⑤花壇作り・植物のある学級作り
せっかく中庭の花壇を使わせてもらっているのだから、今年はデザインから世話まで子どもたちとやっていきたい。またクラスにもっと植物をレイアウトしたい。

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今年の目標 ~私生活編~

【2008年 今年の目標 ~私生活編~】

①畑で野菜を作る
昨年はミニトマト、きゅうり、大葉、さつまいも、とうもろこし、オクラ、大根、長ネギを主に収穫した。今年は転居2年目。昨年以上に畑に精を出したい。

②息子達と昔ながらの遊びをする
校庭などで遊び回ることはあるけれども、環境に左右されてしまうことが悲しい。幸い、正月を機に「凧揚げがしたい」と言い始めたので、昔ながらの遊びをもっとやりたい。キャッチボール、かくれんぼ、めんこも作ってみようか・・・。いずれにせよ、外で遊ぶことが多くなるだろうな。

③走り始める
今年の夏で30歳になる。ウォーキングを本格的に始めて、そのままジョギングまで発展させられたら・・・。そして、実家のある街で毎年10月に行われるハーフマラソンに10年ぶりに出られたら・・・。

夢だけはふくらむ。

④朝型の生活リズムを継続する
昨年、朝を上手に活用することができた。今年も継続させる。

⑤日曜大工の復活
住宅を住みやすくしたい。ちなみに、テレビを置いてある台は長男が生まれる前に手作りしたものを使っている。もうすぐ作ってから5年が経とうとしているが、健在。

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今年の目標

【2008年 今年の目標 ~総合編~】

①家族とともに健康に過ごし、仕事を続ける
当たり前のことだけど、その「当たり前」を大事にするとともに、「当たり前」の生活が送れることに感謝していきたい。

②夕方6時に帰宅する
はっきり言って、ほとんど毎日できていないことである。
「仕事術」になるのかな?見通しを持った進め方をすることで、実現可能であるだろう。今は“●時に帰る!”と決めていないから出来ていないのであって、要は自分自身の心の問題だろう。

③読書100冊
2007年の自分では難しいかなと思う数字。
実現可能な数字を示したところで、自分は成長できないので宣言してしまおう。

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明けまして、なんとやら。

みなさま、明けまして、ナントヤラ。
遅ればせながら、自宅に帰って参りました。

大晦日に妻の実家へ戻って、昨日の正午前後にUターンするはずが、1日遅れでしかも夕方に帰宅ということになってしまった。

妻の実家の愛犬が腎臓を悪くして入院。それに伴って滞在を延ばし、妻と義母がお見舞いに行くということで、子どもたちと接する時間が長かった。

が、しかし・・・。

3日夜に長男が発熱。
翌4日に妻と長男が通院。その夜、次男発熱。
5日は、妻と次男が通院。

しかも・・・、

妻は妻で逆流性食道炎という診断をいただいた。

元気なのは自分一人だけという状況。
なんとも、さみしい。

             *

さてさて、そんなこんなで始まった2008年。
遅れを取り戻すべく、1日2更新ぐらいのペースでいこう。

ご覧いただいている皆様、本年もよろしくお願いいたします。

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毎年恒例

地元にある湖を一周しているところです。恒例とは言ってもまだ今年で3回目。
 
いい天気です。

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富士山

 
元旦は山梨・本栖湖へ。
ここからは、紙幣に載っている富士山を眺めることができる。
昨日は晴れていたけど、あいにく山頂付近に雲がかかっていた。それでも富士山に手を合わせて、それから記念撮影。
 
地元へ戻ってから、初詣に。

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