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ネットと包丁の共通性

今日は職員講話。(校長講話ならぬ職員講話が本校にはある)
担当は自分。

かねてから教頭から情報教育に関わる指導が必要だと言われていたので、係主任である自分が講話と情報モラル教育を兼ねて受け持つことになった。

拙いながらも、備忘録として残しておこうと思う。

<流れ>
1)ドラゴンボールの“ベジータ”の画像紹介
2)“ベジータ”と自分の似ているところは?
   (「共通」という語の意味を確認する)
   (ちなみに、富士額(びたい)というのが共通している)
3)“ベジータ”の画像をネットで検索したところから、
 ネットの便利さを知る。
  ①好きなお笑い芸人を検索する。(小嶋よしお)
  ②自分がよく見るブログを見せる。(友人のブログ)
  ③仕事関係で見るブログは、どこの都道府県か。
   色を塗った白地図を見てその多様性を知る。
4)包丁を見せる。ネットと包丁の共通性とは?
  ①包丁は料理に欠かせない。→便利な道具
  ②包丁は凶器にもなる。→危険な道具
5)恣意的に作成したブログを見せる。
 (悪質なコメントが寄せられているブログを作っておいた)
6)2004年に起きた、長崎・佐世保小6殺害事件の概要を話す。
  ①小学生が起こした事件であること
  ②犯行を決意させる一因となったのが、HPへの書き込み
   であったこと
7)ネットとどう付き合うのか考える
  ①危険なものにもなりえるネットとどのように付き合うか
    →使わない
    →親と一緒に使う
  ②ケガをしたら親に処置してもらうのと同様に、
   ネットでイヤな思いをしたら、必ず大人に相談すること
8)ケータイもネットにつなげられる道具であることの確認

こうして記録してみると、盛り沢山すぎたなぁと反省。(15分間が講話の時間だった。)

ただ、子どもたちがベジータや小島よしおで盛り上がった場面から、ネットの危険性を知るところ(特にブログへのコメントを読み上げた場面)では引きつった(ように見えた)表情で話を聞いてくれるようになり、それなりに内容の深刻さは受け止めてもらえたかもしれない。

そもそもネットと包丁を比較することがどうなのか、という議論はあるだろう。

自分にとって、両者は同じくらい便利であり、凶器にもなりえる危険な道具である。要はその使い方であって、使い慣れていない人はやはり大人と一緒に使っていくことが大事だろうし、万が一事が起きたら必ず大人に処置してもらうという点も似ていると思い、講話で取り上げることにした。

年末年始休みの間に、そして、休みが終わってからも、ネットいじめが起きないことを祈りたい。

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